サイト内検索
獣医室だよりの検索結果
全196件
- 2022年10月3日獣医室だより182 キバタンの尾羽脱落キバタンの飼育ケージに血痕が見られたため、診察を行いました。お尻に血が付着しており、羽毛をかき分けて…
- 2022年9月21日獣医室だより181 アカゲザルの慢性腎不全京都市動物園の老猿ホームで飼育している2頭の高齢アカゲザル。このうちビートという個体は、慢性腎不全を…
- 2022年9月11日獣医室だより180 グリーンイグアナの口内炎熱帯動物館のグリーンイグアナを、口内炎疑いで治療中です。グリーンイグアナは力が強いため、3人がかりで…
- 2022年9月4日獣医室だより179 チンパンジーの外傷この夏に、チンパンジーのローラが、性皮に大きな傷を負ったことがありました。他個体に攻撃されたとみられ…
- 2022年8月28日獣医室だより178 ワオキツネザルの去勢当園では、現在5頭のワオキツネザルを飼育しています。このうちオスのサンゴについて、先日去勢を行いまし…
- 2022年8月26日獣医室だより177 フサオマキザルの甲状腺機能低下症フサオマキザルのシゲコは27歳。京都市動物園で飼育しているフサオマキザルの中で、最高齢です。昨年の冬…
- 2022年8月8日獣医室だより176 カイウサギの食欲廃絶ある日、カイウサギのゴマダンゴが、朝から全く青草を食べないと報告を受けました。観察に行ったところ、確…
- 2022年7月31日獣医室だより175 テンジクネズミの異所性骨形成テンジクネズミのマシュマロの目をよく見ると、角膜の辺縁に白いいびつな突出があります。これは、異所性骨…
- 2022年7月23日獣医室だより174 テンジクネズミの臀部擦過傷動物園で治療をしていると、動物の回復力に驚かされることが多々あります。臀部に大きな傷のあるテンジクネ…
- 2022年7月11日獣医室だより173 ヤギの乳房腫大一般に食卓に出るミルクといえば牛乳ですが、ヤギ乳も飲用に利用されています。当園では展示目的で飼育して…
- 2022年7月4日獣医室だより172 ワシミミズクの寄生虫当園では、暑くなる前に、フクロウ舎の健康診断を行っています。その検診の前に、ワシミミズクのミミの左瞼…
- 2022年6月25日獣医室だより171 アジアゾウの採血今年度から、アジアゾウの担当獣医師を離れることになりました。ゾウの採血について書いたことがなかったこ…
- 2022年6月18日獣医室だより170 ホンドフクロウの定期健診当園では現在、3羽のホンドフクロウを飼育しています。毎年暑くなる前のこの時期に、彼らの健康診断を実施…
- 2022年6月15日獣医室だより169 ヤギとヒツジの削蹄 ロバの削蹄に引き続き、先日ヤギとヒツジの削蹄を行いました。前担当獣医師に教えてもらいながら、一日に数…
- 2022年6月10日獣医室だより168 ニシアフリカコガタワニの毛玉昨年11月に来園したニシアフリカコガタワニのカエデ。今年5月に、飼育担当者から、プール内に白い毛玉の…
- 2022年5月28日獣医室だより167 カバの口内炎キリンやシマウマ、ゾウにカバ。草食動物は、固い葉や草も物ともせず食べています。しかし、そんな丈夫な口…
- 2022年5月21日獣医室だより166 老アカゲザルの採血老猿ホームで暮らしているゴンゴとビート。各々持病を抱えており、飼育担当者が日々薬を飲ませて健康を維持…
- 2022年5月15日獣医室だより165 ロバの削蹄この春、当園の動物園獣医師の間で、担当動物の変更がありました。私が新たに主担当となった動物に、ロバが…
- 2022年5月8日獣医室だより164 コフラミンゴの顎の膿瘍2021年の年末から、コフラミンゴのうち3羽で、下嘴の付け根に腫大が見られるようになりました。腫大は…
- 2022年5月2日獣医室だより163 ホロホロチョウの跛行京都市動物園のホロホロチョウに、重度の跛行を見せる個体がいます。原因は、骨の炎症ではないかと推定して…