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獣医室だよりの検索結果
全196件
- 2022年4月24日獣医室だより162 ハヤブサのハジラミ※最後に虫の写真があるので、苦手な方はページを閉じてください。野生鳥獣救護センターには、終生飼育をし…
- 2022年4月18日獣医室だより161 アジアゾウの跛行跛行とは、異常のある歩き方のことを言います。以前、カバやカルガモやヤブイヌの跛行についてご紹介させて…
- 2022年4月12日獣医室だより160 グレビーシマウマの採血グレビーシマウマは、とても力が強い生き物です。家畜として育種されたウシやウマと異なり、すぐ隣に近寄っ…
- 2022年4月3日獣医室だより159 雨とアジアゾウの爪切り本日はあいにくの雨でしたが、夕方からは天気も回復し、涼しい桜月夜の夜間開園となりました。来園者の方に…
- 2022年3月30日獣医室だより158 カメの性別判定先日、熱帯動物館で飼育しているヒラセガメとモエギハコガメ、それからパンケーキリクガメの性別を確認を行…
- 2022年3月20日獣医室だより157 チョウゲンボウの足環装着先日、京都の森に移動したチョウゲンボウ。野生に帰ることができず、園内で終生飼育を行うことになりました…
- 2022年3月19日獣医室だより156 アメリカバクの虫刺され暖かい季節は気持ちの良いものですが、それは虫にとっても同じこと。先日、アメリカバクのミノリとカルロス…
- 2022年3月6日獣医室だより154 水禽舎の健康診断2021年の末に、水禽舎の健康診断を行いました。飼育員が一羽ずつ捕獲していき、獣医師が順次健診を行っ…
- 2022年3月2日獣医室だより153 メジロの飛翔不能1月に救護したメジロを、先日放野しました。救護された当時、飛翔不能の原因を突き止めることができません…
- 2022年2月27日獣医室だより152 アジアゾウの爪のケア爪の怪我の話や、後ろ足内側へのワセリン塗布の話はしましたが、そういえば爪そのもののケアの話はしたこと…
- 2022年2月14日獣医室だより151 チョウゲンボウの断翼から馴化まで今年1月,野生鳥獣救護センターにチョウゲンボウが運び込まれました。左翼前腕部を構成する橈骨と尺骨がど…
- 2022年2月11日獣医室だより150 ハヤブサの栄養管理動物園獣医師の仕事の一つとして,動物の栄養管理があります。飼育担当者や救護担当職員と一緒に,体重や健…
- 2022年1月30日獣医室だより149 ゴーラルの麻酔京都市動物園で飼育しているゴーラルのホンホンは,年齢とともに活動量が低下したためか,爪の伸びすぎが目…
- 2022年1月23日獣医室だより148 グリーンイグアナの採血熱帯動物館で飼育しているグリーンイグアナは,体重7.5kg前後とやや大柄。力も強く,検査も三人がかり…
- 2022年1月16日獣医室だより147 ショウガラゴの頭頂部の傷当園では現在4頭のショウガラゴを飼育しています。お母さんと子供の3頭なので顔つきもよく似ているのです…
- 2022年1月12日獣医室だより146 アジアゾウの尾の消毒アジアゾウが展示場から室内に帰ってきた後,飼育担当者と獣医師は,体に傷がないか毎日確認します。アジア…
- 2022年1月8日獣医室だより145 アジアゾウの足のケア特に大型の動物では足にかかる負担が大きく,その怪我が致命傷になりかねません。足を怪我して立てなくなる…
- 2021年12月26日獣医室だより144 アオバトの橈骨骨折その後以前の獣医室だよりでご紹介した橈骨骨折のアオバト。ピンを入れてリハビリを重ね,その後無事放野できまし…
- 2021年12月23日獣医室だより143 ケープハイラックスの靴下前回の獣医室だよりでご紹介したケープハイラックスのサイ。本日捕獲して,怪我の状態を確認しました。指の…
- 2021年12月12日獣医室だより142 ケープハイラックスの包帯11月の中頃,ケープハイラックスのサイが,右後肢の指に裂傷を負いました。ケープハイラックスの足裏表面…