飼育員ブログブログ

2022年7月23日(土)獣医室だより174 テンジクネズミの臀部擦過傷

動物園で治療をしていると、動物の回復力に驚かされることが多々あります。

臀部に大きな傷のあるテンジクネズミを見つけたのは7月のはじめ。
傷は2cm大で、体の大きさに比べるととても大きく感じました。
幸い傷は深くなく感染の可能性も低かったので、抗生剤軟膏を塗りながら様子を見ることに。

そして10日後、傷は一筋の線状にまで縮んでいました。

既に湿潤な様子もなく、この日で治療終了としました。
10日程度で傷が治ってしまったことに、驚きを感じた一件でした。

土佐