サル島~85年の思い出~ プラスサルワールド再整備事業(2024~)

 2022年11月21日にサル島での最後の健康診断を済ませ、類人猿舎に移動したアカゲザルたち。

 このため、1937年1月に竣工し、2月から始まったサル島での飼育の歴史が85年10か月で幕を下ろしました。


 そこで、皆様からのエピソードや思い出の写真とともにサル島での思い出をまとめていきたいと思います。
 サル島の思い出写真・エピソード募集中!

1902-1911明治時代は猿雑居室【明治35年築「木造瓦葺一六坪」、明治44年築「鐵骨金網張一六坪」】でアカゲザルは飼育されていた。
1937/3猿園竣工、猿を放飼(直径18m・深さ4m・経費8,000円)
1959/3/7猿島にイノシシ3頭収容
1965/3京都ニュースより No.74「動物園の人気者たち」
1970/11/4猿島のアカゲザル総入替え、29頭の若い個体を収容(個体番号001~029)
1972/10/8動物園だよりNo.2 お山の大将はコウタロー
1979/3京都ニュースより 『春の「はちゅう類館」』
1980/1/4動物園だよりNo.31 サル年雑感
1983/11京都ニュースより 「動物園80周年」
1984/12/17サル島遊具修理
1987/4サル島でのいのしし飼育展示終了
1988/5京都ニュースより 「楽しい動物園」
1988/10/31施設改修前に全71頭捕獲し、別の場所に移動。
1989/1/14サル島の撤去開始
1989/3/31新サル島を一般公開する
1989/4/1動物園だよりNo.68 工事 サル島の思い出1
1989/8/1動物園だよりNo.69 サル島の思い出2
1989/10/10動物園だよりNo.70 サル島の思い出3
1991/3京都ニュースより 「楽しい動物園」
1995/7/20動物園だよりNo.93 今春産まれた動物たち
1997/4/29動物園だよりNo.100 みんな元気です
1999/1/5動物園だよりNo.107 園内集音マイク
2003オリジナル紙芝居「おねがいたすけて
 ※100周年事業の一環で、当時の飼育担当者の思い出を形にしたものです。
2004/1/4動物園だよりNo.127 あけましておめでとうございます
2005 オリジナル映画「さるじまをたのしもう
 ※もともと市販のビデオを活用して日曜祝日映画会を開催していましたが、本園での出来事を伝えたいと考え、製作したものです。
2005/9/11動物園だよりNo.134 できごと
2007/4/29動物園だよりNo.140 さる温泉
2008/8/28アカゲザル最後の人工保育個体ヨネ(メス)誕生、1970/11/4以降の飼育個体全587頭中586番目。
2010/1/11サル温泉withテーマソング
2012/1/1動物園だよりNo.159 健康診断
2014/1/1動物園だよりNo.167 健康診断
2014/2/11サル温泉 京都市立岡崎中学校吹奏楽部、京都市環境局
2015/2/9飼育員ブログ サル温泉2.11
2018/1/1動物園だよりNo.183 エンリッチメント
2018/10/3飼育員ブログ「ありがとう,アサタロー!
2019/1/1動物園だよりNo.187 お別れしました
2020/1/29飼育員ブログ「落とし物にご注意ください
2021/8/25飼育員ブログ「サル島日陰づくり
2022/5/1飼育員ブログ「国際マカク週間
2022/5/4国際マカク週間 インスタライブ「老猿ホーム
2022/5/6国際マカク週間 インスタライブ「サル島
2022/5/21飼育員ブログ「獣医室だより166 老アカゲザルの採血
2022/6/10飼育員ブログ「口がネギ臭く
2022/7/6飼育員ブログ「ヤマモモの行方 アカゲザル編
2022/7/13飼育員ブログ「サル島にブラックベリーの実
2022/10/17飼育員ブログ「新プロジェクト始動!!!
2022/11/21サル島での最後の捕獲(公式Youtube)
2022/11/26園長さんとお散歩
2022/11/29飼育員ブログ「獣医室だより189 サル島最後の健康診断
2023/1-2サル島の思い出写真・エピソード募集
2023/2/25サル島の思い出写真・エピソード募集まとめ
2023/3/4サル島内ガイドツアーを開催しました!
2023/5/5国際マカク週間
2023/8/10サポーターズデイ2023
2023/11/6サル島探検ツアーを開催しました!
2024/5/12サル島探検ツアー
2024/9/21
2024/10/19
2024/11/16
秋の毎月第3土曜日開催!サードサタデーサル島ツアー!!
2024/10/12
2024/10/13
夜の動物園探検ツアー
園長 和田