生き物・学び・研究センターブログ
2021年7月5日(月)大学コンソーシアム京都の活動
前回のブログ「様々な学びを提供」(6月29日)
に関連した内容です。よろしければ,上記のブログもご覧ください。
昨年から,大学コンソーシアム京都が提供する「京都ミュージアムPBL科目」に,同志社大学の服部篤子先生と協同してプログラム提供しています。
この授業の一環で,7月4日(日)にゲスト講師をお招きして特別ワークショップを行いました。
講師は,動物写真家の渡壁大(わたかべ だい)さん(画面中央)。プロのカメラマンさんです。
そして,お隣が,同志社大学総合政策学部の服部篤子先生。
まず,渡壁さんの講義&プレゼンテーション
タイトルは「動物たちのメッセージを伝える,ということ
そして,君たちは何をつたえるか」
刺激的なタイトルです。
渡壁さんの話の後,学生との質疑応答。
その後,学生たちがグループに分かれて考えた課題解決のための企画(の途中経過)を発表,渡壁さんからコメントをいただきました。
学生たちは,午前中から動物園に来て準備をしていたグループもあり,とても熱心に聞いていましたし,たくさんの質問の手が挙がりました。
ミュージアムPBL科目の授業は,実質的に7月で終了するので,いよいよ企画実現に向けて,動き出します。
続きをお楽しみに。
田中正之