講演及び職員へのインタビューを希望される方へ教育プログラム
教育機関や各種団体向けに、講演・講義実習・園内ガイド・インタビューを実施しています。
概要
対象:教育機関や各種団体
場所:動物園レクチャールーム、園内、遠隔授業
時間:30~60分でご希望の長さをお知らせください
その他:来園の場合は要入園料、団体でのご来園についてはこちら
申込方法
1 電話(075-771-0210)・メール(ikimonomanabi@city.kyoto.lg.jp)にご相談ください。
2 日程・内容の調整確認後、実施希望日の2週間前までに講演依頼書をメールでお送りください。
3 ファックスや郵送での提出は受け付けておりません。ご了承ください。
4 教育機関の場合、併せて学習計画書もご提出ください。
内容
講演
定員:最大80名
場所:レクチャールームまたは遠隔授業
・ 動物園スタッフが、動物や動物園に関わることをお話しします。下記からテーマをお選びください。
・ プログラム一覧にない内容をご希望の場合は、ご相談ください。
・ 講演に関するパワーポイント等の提供をご希望の方は、「資料提供を希望される方へ」をご覧ください。
タイトル | 内容 | 未就学児 | 小学校低学年 | 小学校高学年 | 中学生~一般 |
動物の赤ちゃん | 様々な動物の赤ちゃんや子育ての違いについて学ぶ ※国語単元「どうぶつのあかちゃん」に対応 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
ゾウの堆肥 | アジアゾウの糞を堆肥として利用する取組から、食物循環について学ぶ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
動物のうんち | 動物の食性による糞の違いや、糞が健康状態の確認に役立つことを学ぶ | 〇 | 〇 | ||
動物の標本を触ってみよう | 毛皮標本や頭骨標本を使ったクイズを通じて、動物を身近に感じる(最大40名) | 〇 | 〇 | ||
動物たちの現状 | 絶滅の危機にある動物の現状を知り、保護の必要性や動物園の取組について学ぶ | 〇 | 〇 | 〇 | |
動物園の仕事 | 飼育員・獣医師の仕事を中心に、動物園で働く人たちの仕事について学ぶ ※国語単元「どうぶつ園のじゅうい」に対応 ※獣医師への質疑応答を希望の場合は要事前申請 | 〇 | 〇 | 〇 | |
動物園で学ぶSDGs | 動物園における持続可能な開発目標(SDGs)について学ぶ | 〇 | 〇 | 〇 | |
動物の暮らし | 野生下と飼育下での動物たちの暮らしと、動物たちの暮らしが豊かになるような動物園の取組について学ぶ | 〇 | 〇 | 〇 | |
動物と骨格 | 頭骨や手足の骨の形から、食生活や住環境などを学ぶ | 〇 | 〇 | 〇 | |
動物園と疏水の関係 | 動物園で利用されている疏水について学ぶ | 〇 | 〇 | 〇 | |
動物園の役割 | 動物園の役割である「種の保存」「教育J 「調査研究」「レクリエーション」について学ぶ | 〇 | 〇 | ||
ツシマヤマネコ 保護増殖事業 | 絶滅が危惧されるツシマヤマネコの保護や動物園での取組について学ぶ | 〇 | 〇 | ||
日本の自然と動物 | 身近な環境や動物たちについて学ぶ | 〇 | 〇 | ||
動物園の見どころ | 動物園の歴史や現在の見どころを知る | 〇 | |||
動物園研究 | 京都市動物園で実施している研究について学ぶ | 〇 |
遠隔授業(オンライン講演)について
「Zoom」及び「Teams」を用いた遠隔授業に対応しております。
授業や遠足の事前・事後学習も含めて是非ご活用ください。
ただし、遠隔授業の対象は教育機関のみとさせていただいております。
また、複数学級で講演を希望される場合でも、同時接続を利用し1回の講演で対応させていただいております。
多くの学校にご利用いただけるよう、ご協力をお願いします。
なお、Zoom及びTeamsのミーティングIDについては、可能な限り教育機関様がご用意ください。
事前の接続テストをご希望の場合は、日程を検討の上、事前にお申し出ください。
講義実習
定員:最大30名
場所:レクチャールーム
・ 動物の骨格標本を組立て、体の基本や骨格の仕組について体感しながら学びます。
園内ガイド
定員:最大20名
場所:園内各動物舎前
・ 園内を歩きながら、テーマに沿った内容でガイドを行います。下記からテーマをお選びください。
タイトル | 内容 | 未就学児 | 小学校低学年 | 小学校高学年 | 中学生~一般 |
動物園の見どころ | 動物園の歴史や現在の見どころを知る | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
ゾウの堆肥 | アジアゾウの糞を堆肥として利用する取組から、食物循環について学ぶ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
動物園と疏水の関係 | 動物園で利用されている疏水について学ぶ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
動物園研究 | 京都市動物園で実施している研究について学ぶ | 〇 |
インタビュー
1 電話(075-771-0210)・メール(ikimonomanabi@city.kyoto.lg.jp)にご相談ください。
2 所属教育機関・団体からの講演依頼書をご提出いただきます。
3 教育機関の場合は、併せて学習計画書も必要です。
レクチャールームの様子
講演実績
年度/月 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 | 合計 |
R5 | 5 | 19 | 13 | 9 | 2 | 16 | 21 | 20 | 16 | 10 | 12 | 10 | 153 |
R4 | 6 | 8 | 16 | 14 | 6 | 20 | 27 | 22 | 12 | 5 | 7 | 13 | 156 |
R3 | 4 | 8 | 20 | 12 | 5 | 13 | 23 | 32 | 6 | 11 | 6 | 6 | 146 |
R2 | 0 | 0 | 4 | 6 | 3 | 16 | 16 | 25 | 9 | 2 | 3 | 5 | 89 |
H31/R1 | 8 | 11 | 20 | 6 | 14 | 19 | 37 | 31 | 11 | 9 | 11 | 0 | 177 |