補助犬の御利用について総合案内

補助犬とともに動物園を御利用になる方へ
- 身体障害者補助犬法に基づいた身体障害者補助犬である旨の表示をお願いします。
- 園内に制限区域は特に設けておりませんが,飼育動物の体調や時期(妊娠,子育て等)によっては,一部御観覧を制限させていただく場合がございますので,ご了承をお願いします。また,飼育動物が強く反応する場合や他の来園者の方の御観覧に支障をきたす場合には,速やかに離れていただいたり,距離を置いていただくようお願いします。
- 補助犬の体調が優れない時の御利用はお控えください。
- 補助犬の排泄は,他の来園者に配慮して行い,排泄物はお持ち帰りいただきますようお願いいたします。
- 職員のガイドを希望される場合は,事前に御相談ください。
- 盲導犬利用検証を実施した際に飼育動物が反応を示した園内マップはコチラ
- その他,御不明のことがございましたら,動物園(075-771-0210)までお問い合わせください。


来園者の方へ
- 補助犬ユーザーがハーネスや表示をつけた補助犬を同伴している時,補助犬は「仕事中」です。
- 仕事中の補助犬には,話かけたり,じっと見つめたり,勝手に触ったりして気を引く行為をしないようにしましょう。
- 補助犬に食べ物や水を与えないようにしましょう。ユーザーは与える食事の量や水の量,時刻をもとに犬の排泄や健康の管理をしています。
- 補助犬ユーザーが困っている様子を見かけたら,お声掛けいただいたり,近くの職員までお知らせください。
- 補助犬が通路をふさいだり,周りのにおいを嗅ぎ回ったり,何か困った行動をしている場合は,補助犬ユーザーに伝えていただくか,お近くの職員にお知らせください。
- 盲導犬及びユーザーの無断での撮影は御遠慮ください。
皆様の御理解と御協力をお願いします。