救護センターブログブログ

2018年1月5日(金)優等生を紹介します。

現在,救護センターでは治療に励んでいる鳥獣のほかに,
4羽のハヤブサたちが生活をしています。
それぞれ骨折などにより運ばれましたが,
どの個体も野生復帰ができるほどに飛翔能力が回復しなかったため,
救護センターで生活をすることになりました。

しかし,ここで生活をしているからといって,
決して食っちゃ寝をしているわけではありません!

彼らにはそう,トレーニングが待っているのです。

飼育下でのストレスを軽減するため,
また,日々の健康チェックや治療を安全かつスムーズに行うため,
人と関わることに慣れさせていきます。

腕に乗せてみたり…
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一旦離れたところから…
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呼び戻してみたり…
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とにかく腕に乗るといいことがある(エサがもらえる)ということを
覚えさせていきます。

そして,トレーニングが終わり,ご褒美のエサをもらうと…
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猛ダッシュで自分のケージへと帰っていきます。

今回紹介したハヤブサは4羽の中でも優等生,1番トレーニングが進んでいます。
残りの3羽も日々,奮闘中です。

ハヤブサの体重は1kg弱。
毎日,数十分乗せている私の左腕も相当頑張っています。

「2015年2月に救護センターへ来たので,名前は『2月』です。」
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   救護スタッフ アベ