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2023年1月20日(金)京都産業大学PBL科目:2022年度京都市動物園クラスの成果

PBL科目とは、Project Based Learningの略で、京都産業大学で開講されるキャリア形成支援教育科目のうち、チーム活動の方法やスキルを学ぶO/OCF-PBL1に引き続き、実際に企業や公共施設等からの課題解決に取り組む授業です。(京都産業大学O/OCF-PBL授業説明ホームページURL:産学協働教育科目群(PBL系) | キャリア形成支援教育科目 | 学びの特色 | 京都産業大学 (kyoto-su.ac.jp)) 京都市動物園は、昨年度に続き、この科目に課題を提供し、学生たちの支援をしました。

※2021年度の成果は、こちらのページでお知らせしました(2022年1月のニュースのページ)。

今年度は、とくに「おとぎの国」の「ふれあい」のプログラムについて、関連する分野の先生へのインタビューや、学生を対象としたアンケート調査などを行って、課題に対する理解を深め、その上で彼らなりの解決策を考えてくれました。

ここに、彼らの活動のまとめである報告書を転載し、その成果物である動画コンテンツへのリンクと、ポスター画像を掲載して、彼らの成果をご覧いただきたいと思います。

京都市動物園 生き物・学び・研究センター長
田中 正之

※京都産業大学のプレスリリースのページはこちら
 

成果報告書1ページ目

報告書のPDFファイルは、こちらからダウンロードできます。

成果物をご覧になりたいかたはこちら
動画「ふれんず!〜ふれないやさしさを求めて〜(YouTubeへリンクしています)

ポスター 2パターン(画像をクリックすると、拡大します)
パターン1 パターン2