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2022年3月1日(火)野生鳥獣救護センターでの一部鳥類の受入再開について

 京都市内で回収された衰弱野鳥について、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)陽性と判定されたことから受入れを停止していた傷病鳥類について,令和4年3月1日から一部鳥類の受入れを再開しました。
 ハヤブサやオシドリ等の検査優先種1・2については,引き続き受入れを中止しています。
 また,その他の種についても,同一箇所で3羽以上死亡していた場合,受入れを致しかねますので御了承ください。

検査優先種1・2(受入中止鳥類)
ヒシクイ,マガン,シジュウカラガン,コクチョウ,コブハクチョウ,コハクチョウ,オオハクチョウ,オシドリ,ヒドリガモ,キンクロハジロ,カイツブリ,カンムリカイツブリ,マナヅル,ナベヅル,ユリカモメ,オオタカ,ハヤブサ,マガモ,オナガガモ,トモエガモ,ホシハジロ,スズガモ,オジロワシ,オオワシ,ノスリ,クマタカ,フクロウ

(検査優先種等の詳細については,京都府農林水産部農村振興課HP http://www.pref.kyoto.jp/choujyu/birdflu.html を参照ください。)