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2021年11月15日(月)野生鳥獣救護センターでの一部鳥類の受入中止について

 令和3年11月13日に鹿児島県の鶏農場で高病原性鳥インフルエンザウイルスの疑似患畜が確認されたことを受け,京都府は野鳥監視体制をレベル2からレベル3に引き上げました。
 これに伴い,ハヤブサやオシドリ等の検査優先種1・2の受入れを中止します。
 また,その他の種については,同一箇所で3羽以上死亡していた場合,受入れを致しかねますので御了承ください。

検査優先種1・2(受入中止鳥類)
ヒシクイ,マガン,シジュウカラガン,コクチョウ,コブハクチョウ,コハクチョウ,オオハクチョウ,オシドリ,ヒドリガモ,キンクロハジロ,カイツブリ,カンムリカイツブリ,マナヅル,ナベヅル,ユリカモメ,オオタカ,ハヤブサ,マガモ,オナガガモ,トモエガモ,ホシハジロ,スズガモ,オジロワシ,オオワシ,ノスリ,クマタカ,フクロウ

(検査優先種等の詳細については,京都府農林水産部農村振興課HP http://www.pref.kyoto.jp/choujyu/birdflu.html を参照ください。)