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2021年2月11日(木)SDGs達成に貢献する飼料提供サポーター

 前回,食品ロスの削減取組として,金時人参をいただいたことをお知らせしました。さらに,別の取組として剪定枝をいただいたのでお知らせします。
 剪定枝については,これまでにも園内の樹木であったり,京都府立植物園の樹木の剪定枝をいただき活用していましたが,新たに廣田造園様から剪定枝をいただき,動物の飼料として活用させていただきました。

 ビワ,アラカシ,シラカシ,クロガネモチ,ヤマモモ,ケヤキなど動物園で利用可能な樹種の剪定枝が出た際に,樹種の選別や薬剤などの有無を確認していただくとともに,動物園に搬入していただくという提案型サポーターになっていただきました。

 動物園から受け取りに行ければ良いのですが,運搬車両の確保や人の手配が難しく,御提案を大変うれしく思っています。剪定作業は定期的にあるものではないので,不定期となりますが廃棄されるものを有効に活用できる取組であることに加えて,お互いにメリット(廃棄費用の削減,SDGs達成に向けての貢献,購入費用の削減,動物福祉の向上等)のある取組だと認識しております。こうした取組を活用しながら持続可能な動物園運営についても考えていきたいと思います。

 搬入されたビワの剪定枝を美味しそうに食べるマンドリル
 副園長 和田