2020年4月25日（土）ラオスに行ってきました2020【ラオスの動物(ゾウ以外)】

前回のブログでも紹介していますが，2月18日～29日でラオスに行っていました。
今回はラオスで出会った動物（ゾウ以外）について紹介したいと思います。

ラオスではたくさんの人の近くで暮らす動物たちを見ました。

「サイニャブリー県の家の軒先にいたイヌとニワトリ」

「サイニャブリー県の道路の脇の空き地にいたスイギュウ」

「サイニャブリー県の広い空き地にウシとスイギュウがたくさん！」

日本の街中で見かける動物はほとんどがイヌ・ネコだと思いますが，
ラオスではそれに加えてニワトリや水牛，ウシがいたるところで見られました。
本当に動物と人との距離がとても近いなあという印象を受けました。

そして，日本では見られない野鳥も見ました。

「スズメの仲間の鳥」

「ムクドリの仲間の鳥」

「ハトの仲間の鳥」

「ヒヨドリの仲間の鳥」

「オオゴシキドリ科の鳥」

町では日本と同じようにスズメの仲間やムクドリの仲間，ハトの仲間が。
人の暮らしとともに生きているのだなという印象を受けました。
また，種類は全然分かりませんでしたが，たくさんのチョウもいました。
ラオスはたくさんのチョウが見られる国のようです。

そんな動物たちの暮らしの裏には豊かな自然があります。
行った時期は乾季だったので，落葉樹は葉を落としていましたが，
雨季にはきっと青々とした森が広がるのだと思います。

「ラオスの森。乾季なので葉を落としている木も多くあった」

そんなラオスの自然については，また次回のブログで紹介します！

アジアゾウ担当：しまだかなえ