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2018年11月09日 (金)
(公財)山階鳥類研究所との「野生動物に関する研究及び教育普及の連携に関する協定書」の締結について

本年1月に本園が科学研究費補助金の申請が可能な学術研究機関となったことを機として,山階鳥類研究所と本園で,双方の野生動物に関する研究及び教育の事業を更に発展させるために協定書を締結し,相互連携を強化してまいります。

 つきましては,下記のとおりに協定書を締結いたしますので,お知らせします。

1 日  時  平成30年11月12日(月) 午前11時40分~正午

2 会  場  京都市役所第一応接室(本庁舎3階)

3 次  第  (1)開会

                        (2)協定書署名 門川市長

                        (3)挨拶 

                        (4)記念撮影

        (5)閉会

4 出 席 者 

 (1) (公財)山階鳥類研究所

  ・奥野卓司 (公財)山階鳥類研究所所長

  ・山崎剛史 (公財)山階鳥類研究所自然誌研究室室長

(2) 京都市

 ・門川大作 京都市長

 ・北村信幸 文化担当局長

 ・片山博昭 動物園長

5 協定内容について

 (1) 京都市動物園で飼育する動物の研究に関する事項

 (2) 京都市動物園における環境教育及び生涯学習に関する事項

   (3) 野生動物,特に絶滅危惧種の保全に関する事項

   (4) 京都市動物園及び山階鳥類研究所が有する学術情報,資料及び試料の提供等に関する事項

   (5) SDGs17(持続可能な17の開発目標)に関する事項

6 今後の取組内容

 協定締結を記念して,本園において,山階鳥類研究所の活動を市民に知っていただくための企画展(ポスター展示)と,同研究所研究員をお招きした公開シンポジウムを開催する(平成30年12月頃又は31年1月頃)。(事業の詳細が決まりましたら,改めてお知らせいたします。)

【参 考】

山階鳥類研究所について

旧宮家である山階宮家出身で昭和天皇の従兄にあたる故山階芳麿博士が昭和7(1932)年に私費を投じて東京都渋谷区南平台にある山階家私邸内に建てた鳥類標本館が前身。昭和17(1942)年に文部省から許可を得て,財団法人山階鳥類研究所が設立された。昭和59(1984)年11月,千葉県我孫子市高野山に移転。平成24(2012)年4月1日に,法人名が公益財団法人山階鳥類研究所に変更となった。現在は自然誌研究室,保全研究室(鳥類標識センター),事務局の構成で活動している。所蔵標本7万点,蔵書およそ4万冊を擁し,鳥類学の拠点として基礎的な調査・研究を行うとともに,環境省の委託を受けて鳥類標識調査を行っている。また,研究論文を掲載する学術雑誌や,研究活動をわかりやすく紹介するニュースレターを発行して,鳥類学の普及啓発活動を行っている。

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