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2011年6月10日(金)タンチョウが亡くなりました
平成23年6月8日正午,タンチョウの網野【アミノ(オス 推定38歳)】が肺炎並びに出血性腸炎のため死亡しました。
昭和49年12月に京丹後市網野町において幼鳥で保護され,来園。その後,中国・西安市から寄贈された安寿(昭和51年3月2日来園,平成19年6月29日死亡)との間に当園で飼育中の2羽も含め,21羽の子をもうけました。このうち,19羽は,他の18園に移動しました。網野の死亡により,当園で飼育しているタンチョウは,モール(オス,13歳),マイナ(メス,13歳)の2羽となります。