これまでの経過ゾウの繁殖プロジェクト

○平成27年度の取組

日付

内容

参考

平成28年2月15日~26日 「ゾウの繁殖プロジェクト」に基づく人的交流事業によるラオス訪問。
髙山園長、田中センター長、和田課長補佐、米田職員
2月16日 ラオス国立大学林学部における講演
2月17日 ラオス天然資源・環境省 森林資源管理局訪問
2月19~21日 サイニャブリー県ゾウ祭り視察
2月22日 サイニャブリー県副知事表敬訪問
2月22日 サイニャブリー県トンミーサイ市長、教育長表敬訪問
2月23日 トンミーサイ市内の中学校視察。



平成27年12月6日 市政広報番組『海を渡って京へ 奇跡の子象物語』 KBS京都にて
午後7時~7時55分放送
平成27年11月17日 在ラオス日本大使館 特命全権大使来園・視察
平成27年11月14日 SAGA18において「ラオスから子ゾウたちがやってきた
~京都市動物園へのアジアゾウ導入について~」を口頭報告
平成27年11月11日 訪日ラオス人民民主共和国国民議会議員団による京都市動物園
の視察
平成27年11月10日 (公社)日本動物園水族館協会が主催する第25回ゾウ会議に
おいて、「ラオスからの新規個体導入」についてを口頭で、「ゾウの
繁殖プロジェクトの進捗について」をポスターで報告。
平成27年8月29日 動物園レクチャールームでラオス講演会を開催。
「象への恩返しプロジェクト」に参加している小学生から、ラオスからの
4名にお礼の言葉と花束贈呈。
その後の講演会でゾウのふるさとのサイニャブリー県について紹介し
ていただいた。
平成27年8月28日 京都大学と共同の国際セミナーを開催。
ヴォンデュアン氏(ラオス天然資源・環境省 森林資源局長)と
タナン氏(ラオス国立大学林学部講師)が発表。
平成27年8月27日 ラオスからの派遣者4名が京都市副市長を表敬訪問。
平成27年8月27日 「ゾウの繁殖プロジェクト」に基づくゾウの飼育状況の報告。
研究プロジェクトの紹介。
平成27年8月27日 「ゾウの繁殖プロジェクト」に基づいて、ラオスから4名が入洛。
「ゾウの森」の施設を視察。
平成27年7月30日 「ゾウの繁殖プロジェクト」基づく人材交流に関する覚書に署名。
平成27年7月29日 ラオス国立大学林学部演習林施設を視察。
平成27年7月28日 ラオス天然資源・環境省森林資源管理局 ヴォンデュアン・
ヴォンシハラット新局長を訪問
平成27年7月5日 トンシン・タンマヴォン ラオス人民民主共和国首相一行の京都市
動物園訪問(ゾウの視察)
平成27年7月4日

ゾウの森全面オープン
ゾウの繁殖プロジェクト説明看板の設置
飼育員による動物ガイド実施

平成27年6月1日 消化試験のためのサンプリング実施
岐阜大学応用生物科学部 生産環境科学課程 動物栄養学研究室 八代田真人准教授

平成27年4月20日

岐阜大学応用生物科学部 生産環境科学課程 動物栄養学研究室 八代田真人准教授と研究打合せ

研究課題:日本国内における成長期のアジアゾウの栄養管理,消化機能および発育評価について

平成27年4月11日

グラウンドにおけるゾウの行動観察記録

研究課題:アジアゾウ新規導入個体の動物園における行動レパートリー調査

平成27年4月6日

京都大学農学研究科 応用生物科学専攻動物機能開発学講座
松井徹教授と研究打合せ

研究課題:アジアゾウにおける血中微量元素・ビタミン濃度と成長・
疾病との関係解明による繁殖への取り組み

平成27年4月5日

ゾウの愛称発表&命名式
冬実-トンクン、春美-カムパート、
夏美-ブンニュン、秋都-トンカム

平成26年度以前の取組

日付

内容

参考

平成27年2月28日

ゾウの森オープン記念式典&子ゾウのお披露目

平成27年2月28日

市民公開シンポジウム
「ゾウを通してアジアとのつながりを知る」
~ラオスとの国際共同保全プロジェクト~
Deepening Japan-Laos Friendship through
Lao Elephant Breeding Projyect
(於:京都国際交流会館イベントホール)

平成27年2月22日

ラオス企画展
「ゾウを通してアジアとのつながりを知る」
~ラオスとの国際共同保全プロジェクト~
(於:京都市動物園イーストギャラリー)

平成27年2月14日

「ラオスありがとうコンサート」開催
(於:コンサートホール)

平成26年12月25日

ケントン大使が京都市役所に訪問。市長と面会し、パートナーシティ協定等について協議。

平成26年11月18日

ラオス天然資源・環境省森林資源管理局CITES
ブンスー室長が市長表敬訪問

平成26年11月17日

子ゾウ4頭を京都市動物園に受入

平成26年7月29日

京都市動物園とラオス国立大学林学部と京都大学野生動物研究センターの間で学術交流及び研究協力のための覚書を締結

平成26年4月21日

市長がラオス政府関係者へのゾウの贈呈についての御礼及び本市とビエンチャン特別市との交流の在り方について協議するため、ラオスを訪問~26日

平成26年2月7日

ケントン大使が京都市役所に訪問。市長と面会し、市長のラオス訪問を要請。

平成25年11月17日

安倍首相との会談の際に、トンシン首相がアジアゾウ4頭を京都市動物園に贈呈することを表明

平成25年7月12日

ラオス・ビエンチャン市において、ラオス天然資源・環境省森林資源管理局との間で「京都市動物園におけるゾウの繁殖プロジェクト」に関する覚書の調印

平成25年3月24日

在ラオス日本大使館を通じてラオス天然資源・環境省森林資源管理局長から、本園と本件に係る協議のための、園長派遣要請があったため、園長他をラオス人民民主共和国に派遣

平成25年1月25日

ラオス首相宛ての市長からのゾウの譲渡要請書を在ラオス日本大使館を通じてラオス天然資源・環境大臣に提出

平成24年8月13日

ラオス天然資源・環境省森林資源管理局CITES(ワシントン条約)室長宛てに市長からゾウの譲渡要請書を提出

平成24年7月6日

ケントン大使宛てに市長からゾウの譲渡に係る申入書を提出

平成24年6月13日

ケントン特命全権大使宛てに市長からゾウの譲渡要請書を提出

平成24年5月29日

ケントン・ヌアンタシン在日ラオス特命全権大使が京都市長を表敬訪問の際に、市長からゾウの譲渡を要請