2022年8月19日（金）【体験型】キリンの全身骨格組立ワークショップ

　今年6月18日に誕生した子キリン「ユラ」。

　お母さんのミライ（21歳）は、今回で7産目のベテラン。なんと、開園中に産み始めました。

　そして、メイ（9歳）もミクニ（オス，2021/2/10生まれ）に次いで、2頭目を妊娠中。

　そんな、キリンの妊娠・出産を記念して、1980年～1998年まで飼育し、6産を経験した貴船（メス、1998/11/21死亡）の全身骨格を活用して、体のつくりを学ぶワークショップを以下のとおり開催します。

　第一部
　日時：令和４年８月１９日（金）１３：３０～１４：２０
　場所：レクチャールーム
　参加費：無料
　対象：小学４年生以上～
　定員：１０名
※１３：１０～２０にレクチャールーム前で整理券をお配りし、希望者多数の場合は抽選となります。
　内容：ミライの出産の様子や走ったり、座ったり、立ち上がったりする様子を映像で確認し、獣医実習に参加している大学生と一緒に、骨を観察しながら、全身の骨格を組み立てます。

※完成イメージ

　第二部
　日時：令和４年８月１９日（金）１４：３０～１５：３０
　場所：レクチャールーム
　参加費：無料
　対象：来園者
　定員：なし　※レクチャールーム内が混雑している場合は、お待ちいただくことがあります。
　内容：第一部で組み立てた全身骨格の観察及び派生物（ヤマアラシの毛、ジャガーの皮パネル、シマウマの皮パネル、キリンの皮パネル等）の紹介、シマウマ・トラ・バクの全身骨格のポスターを掲示します。

　副園長　和田