イベント
2020年12月20日(日)動物園DEサイエンストークの開催について
「京のみつばちは働き者!?蜂蜜でわかる地域の自然」
京都市動物園では,「生き物・学び・研究センター パワーアップ事業」として,以下のとおり「動物園DEサイエンストーク」を開催しますので,お知らせします。
参加を御希望の方は申込方法を確認のうえ,御応募ください。皆様の御応募をお待ちしています。
※イベントについては,新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を十分に講じたうえで実施 いたします。なお,今後の新型コロナウイルス感染症の状況によっては,日程等を変更する場合がございます。その際は,速やかにお知らせします。
1 開催日時
令和2年12月20日(日曜日)
午後2時~午後3時
2 場所
京都市動物園 レクチャールーム
3 講演
テーマ 「京のみつばちは働き者!?蜂蜜でわかる地域の自然」
講演者 西村 勇 氏(京・みつばちの会 代表)
東井 孝司 氏(京・みつばちの会 広報部長)
服部 篤子 氏(同志社大学政策学部教授・同志社ミツバチラボ主宰)
【講演者コメント】
京都の中京区,上京区で養蜂を行っています。みつばち目線になると地域の自然が見えてきます。自然と共生できる地域にするために私たちにできることがあるでしょうか。
みつばちという小さな生き物から学んだ事をお話ししたいと思います。
4 参加費
無料(入園料は別途必要)
5 定員
20名(申込先着順)
6 申込方法
(1)応募方法 メール ikimonomanabi@city.kyoto.lg.jp 又はFAX 075-752-1974
(2)必要事項
件名「動物園 DE サイエンストーク参加希望」
本文に,参加者の氏名(複数名の場合は全員の氏名),電話番号。
(3)募集期間 令和2年12月1日(火曜日)~令和2年12月18日(金曜日)
7 備考
来園される際は,新型コロナウイルス感染症を予防するため,「新しい生活スタイル」の実践をお願いします。
【感染防止の3つの基本】
(1)身体的距離の確保 (2)マスクの着用 (3)手洗い
併せて,京都市新型コロナあんしん追跡サービスへの登録に御協力をいただきますよう お願いいたします。
蜂蜜採取の様子