イベント

2018年9月20日(木)公開シンポジウムのお知らせ

京都市動物園では,日本動物遺伝育種学会との共催により,下記の通り公開シンポジウムを開催します。
多数の御来場をお待ちします。
なお,シンポジウムへの参加は無料ですが,動物園入園料が別途必要です。

日本動物遺伝学会公開シンポジウム

ゲノム情報を活用した希少動物の保全に向けて

日時: 2018年9月20日(木)9:30~12:30
場所: 京都市動物園 正面エントランス学習利便施設 レクチャールーム
参加無料(別途、動物園入園料が必要)

伊藤 英之 (京都市動物園,京都大学野生動物研究センター)
動物園における希少種の遺伝管理

米田 一裕 (米田遺伝子型研究所)
わが国のチーター集団における遺伝的多様性と血縁関係の解析

谷口 幸雄 (京都大学 農学研究科)
特別天然記念物トキ・コウノトリの遺伝的多様性の保全に向けて

野村 哲郎 (京都産業大学 総合生命科学部)
希少種ノサップマルハナバチのコロニー数の推定

主催:日本動物遺伝育種学会 第19回年次大会 実行委員会
共催:京都市動物園
   京都大学 野生動物研究センター
     霊長類学・ワイルドライフサイエンス・リーディング大学院
連絡先:守屋 和幸 (京都大学)
Email: moriya (at) i.kyoto-u.ac.jp
*アドレス欄には, (at) を,@に置き換えて入力ください。

日本遺伝育種学会 第19回年次大会については,こちらのページをご覧ください(外部のサイトにリンクされています)

*こちらのポスターのPDF版は,大会HPからダウンロードできます。