【6000万年サルの旅】発達と老化の旅

今年度2回目になります，6000万年サルの旅を6月16日に行いました。

今回は霊長類の「発達と老化」の旅です。

幸いなことに，京都市動物園のサルたちは，種は違えど生まれたばかりのアカチャンから超高齢の個体がおり，実際に動物たちを見ながら彼らの一生に関してお話させていただきました。

チンパンジーのみ，ちょうど来園者には見えない状態ではありましたが，暑い中たくさんの方が聴きに来て下さいました。ありがとうございました。

次回は8月25日の予定です。次回はもっと暑い日になっているかもしれませんが，ぜひご参加ください。

※産経新聞にも記事にしていただきました。
https://www.sankei.com/west/news/180617/wst1806170022-n1.html
「ボノボにも老眼！？ 霊長類の生態や特徴を京都市動物園の研究員が解説」(6月17日)