イベント

ヨシたいまつ!


 皆様,4月1日,2日の夜間開園には御来園いただけたでしょうか?
 残念ながら桜には少し早く,夜間は少し肌寒くなりましたが,コンサートに動物ガイド,そして,ヨシたいまつ等を開催しました。

 ここでは,私が企画運営を担当した「ヨシたいまつ」について,その様子を御紹介させていただこうと思います。
 まずは,ヨシをシュロ縄で縛り,たいまつを作ります。

 倒れるのを防ぐ為に,立てる位置に穴を掘り,その穴にたいまつを入れ,四方に杭と針金で支えを作りました。

 約4mほどのたいまつになりましたので,ある程度上の方に火をつけるためのヨシ束も準備しました。

 そして,いよいよ点火です。上の方は乾燥した穂や葉が集まっているので,燃えやすく一気に炎が上がりました。

 その後,ロウソクのように下に向かって燃えていきました。風が吹くと炎が大きくなり,ないときは柔らかな揺らめきを楽しむことができました。
 約30分ほど「ヨシたいまつ」を楽しんでいただくことができました。

 翌朝,確認するとたんぼにはちゃんとヨシの炭が残っていました。

 今回の企画では,春の訪れ,琵琶湖疏水の恵み,たんぼの豊作をテーマにしており,田植えに向けて,ヨシの炭も一緒に耕すことにしています。
 初開催を終えて,本企画は春の定番行事になり得ると考えています。
 まずは,この秋に「どうぶつえん米」の収穫量がどうなるか!?いまから楽しみです。

 種の保存展示課 和田