園長さんとおさんぽ園内広報

 本園では、新型コロナウイルス感染症のまん延防止対策として、3度の休園を経験しています。
 1度目は2020年4月7日~5月17日(41日間)、2度目は2021年4月25日〜5月31日(37日間)、3度目は2021年8月23日〜9月30日(39日間)で、戦争による休園期間をはるかに超える長さで休園となりました。
 そのような状況の中、前園長が中心となり、SNS(インスタライブ)を活用して、2020年6月から「園長さんとお散歩」、2020年9月から「園長さんとちょっとお散歩」を開始し、これまでに、それぞれ49回、37回とシリーズ開催をしてきました。
 2020.6~2024.3分はコチラ

 そして、2024年4月から新園長となり、園内での対面ガイドツアー形式「園長さんとおさんぽ」として引き継ぎました。ただ、インスタライブでの配信を希望されるコメントをいただきましたので、オンライン開催も織り交ぜながら開催していきたいと思います。

 なお、インスタライブ開催回につきましては、これまで同様、インスタグラム及びYouTubeでご視聴いただけますので、リアルタイムでご覧いただけなかった方やもう一度見たい方は、そちらをご活用ください。
 今後とも、SNS(インスタグラム、X、フェイスブック)の投稿とともに、お楽しみにいただければ幸いです。
 園長 和田

開催日内容
72024/10/調整中
62024/9/16夏の移動動物(インドオオコウモリ、ナマケモノ、ケヅメリクガメ、シロフクロウ)、サルワールド再整備に係るクラウドファンディングをご紹介
 対面とインスタライブのハイブリッドで開催
52024/8/11夜間開園のご紹介(ゾウ舎~キャンドルナイト)
ゾウーバクーハイラックスーケヅメリクガメーオオサンショウウオー水禽舎ーフクロウ舎ームササビー観覧車ーアカゲザルーペンギンーおとぎの国ー疏水ーフェネックーキリンーキャンドルナイト                 
                                                                                              
42024/7/8ゴリラ舎屋上、イチモンジタナゴ繁殖水槽・稚魚水槽、ホオアカトキの人工育雛、検疫中のオカヨシガモ・ヒドリガモ
32024/6サル舎、バク舎、ゾウ舎
22024/5/6噴水池、もうじゅうワールド(アムールトラ・アオイの死)
12024/4/7桜、アフリカの草原、おとぎの国、ペンギン、類人猿舎     
2024年4月~

【園長について】
 和田晴太郎
 1967年岐阜市生まれ。獣医師、学芸員。
 北里大学獣医畜産学部獣医学科卒業。青年海外協力隊を経て、1996年から京都市動物園に勤務。
 臨床獣医師として12年従事した後は、園内の安全管理、研究教育の充実にも力を注ぐ。
 2020年から副園長、そして2024年4月から第33代園長に就任。
 動物標本の作製の他、SNSでの情報発信や、ドローン撮影での動物園の記録など、
 動物園の魅力発信にも力を入れている園長からは様々な話題が飛び出します!