生き物・学び・研究センターブログ

2015年5月27日(水)はじめての田植え


平成27年5月26日(火) 整備中の京都の森エリアの棚田が子どもたちの賑やかな声に包まれました。
その訳は「田植え」です。
はじめての田植えは錦林小学校2年生児童と京都精華大学生と共同で行いました。
児童ははじめての泥の感触に歓声をあげながら田植えに取り組みました。中にはうまく中腰になれずにお尻に泥がついてしまったりもしましたが,無事にやり遂げました。


たんぼは多くの生き物がやってくる場所でもあるので,今後,稲の成長を観察するとともに多様な生き物との出合いの場として活用していきたいと思います。
生き物・学び・研究センター 和田