2023年8月10日（木）キャンドルナイト、ありがとうございました！

　同志社大学SAP（Shinmachi Activate Project）による、本園の開園120周年を祝したキャンドルナイトは盛況のうちに終えることができました。
　
　当日は、12時頃から資材の搬入などをはじめ、

　キリン舎側の木道から見え方を確認しながら、

ペットボトルの配置位置の調整を行い、

16時頃にはゾウ・キリン・サル・ツシマヤマネコをモチーフにした120周年記念デザインが完成しました。

当初は3700個程のペットボトルを予定していたようですが、最終的には4007個を使用したとのことです。
その後、ペットボトル1つ1つに入っているLEDランプを点灯していきます。

メンバーはチーム分けされており、リーダーが活動と休憩を指示しながら、組織的に活動されていたのが印象的でした。そして、時間の経過とともに、LEDライトがきらめきを増していきました。

　来園者からは「きれい」との声が多く聞かれ、夜間開園を華やかに盛り上げてくれました。


　午後8時の閉園後には、ドローンによる撮影と


同志社大学SAPメンバーの記念撮影を行ったのちに、撤収作業に入りました。


すると、突然雨が降り始め、途中、傘を差しながらの作業となりましたが、

互いに協力して、テキパキと進めていました。その後、資材の搬出メンバーを残し、他のメンバーは帰路につきました。

怪我や事故もなく、無事に終えられてほっとしています。
御来園いただいた皆様、そして、同志社大学SAPの皆様、本当にありがとうございました。
印象に残る夜間開園になったと思います。

なお、同志社大学SAPの活動は、まだまだ予定されているそうですので、御興味のある方は、ホームページをチェックしてみてはいかがでしょうか。

　副園長　和田