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2022年11月28日(月)どんぐりの木【スダジイ】

 6種類目に紹介するのはスダジイで、ブナ科シイ属になります。
 園内では、京都の森萬霊塔東にある1本と

ゾウ舎グラウンドの西にある2本を確認しています。

 葉は革質で厚く、表面が濃い緑色で、

裏側は白色から淡茶褐色になります。また、鋸歯がないことが多いようです。

幹は黒褐色で直立し、成長すると樹皮に縦の切れ目が入ります。

どんぐりは、2年かかって実るのですが、はじめは殻斗に包まれており、熟すと殻斗の先端が3裂して、中が見えるようになります。熟したどんぐりはアク抜き不要で食べられるのですが、動物園で働き始めて間もない頃に、先輩にレンジでチンして食べさせてもらい、美味しかったことを覚えています。
副園長 和田