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2022年9月11日(日)餌の寄付2021年度まとめ

 本格的に餌の受入を1年間通して行った2021年度を振り返ります。
 ご協力いただいたのは37の企業・団体・生産者の皆様で、実現には至りませんでしたが、その他にも多数のお申し出をいただきました。ありがとうございます。
 寄付していただいた餌の量は約26t、うち剪定枝が約11tと約42%を占めました。そして、種類は77品目(剪定枝は1品目としてカウント、樹種は24種)でした。
 昨年度の飼料費と比較すると、▼約600万円(2020年:約5700万円、2021年:約5100万円)。
 内訳をみてみると、樹葉・青草 約492万円減、野菜果実 約106万円減、肉魚マウス 約47万円減、その他 約52万円減、固型飼料(ペレット)・乾草 約97万円増となっています。
 また、飼料購入量は、前年比約14%減の199t、品目は20%減の107となっていますが、総量は御寄付分を合わせて昨年と同程度で、餌の多様性は広がっています。
 2021年度にすでに固型飼料などの価格が上昇傾向であることが分かります。2022年度は、その他の飼料費についても上昇することが予想されておりますが、昨年度に引き続き、端材の有効活用や廃棄量の減量に貢献しつつ、飼料費の縮減に取り組んでまいります。引き続き、皆様の御支援・御協力を賜りますようお願い申し上げます。

副園長 和田