教育普及活動生き物・学び・研究センター
園内での活動
教育プログラム
京都市動物園では、教育プログラムの策定に取り組んでいます。動物園内で行う教育普及事業だけでなく、教育現場への教育教材の提供も行っていますので、是非ご活用ください。詳しくは「教育プログラム」をご覧ください。
遠隔授業(オンライン講演)
「Zoom」等を利用した遠隔授業に対応しておりますので、事前・事後学習を含めて、是非ご活用ください。(教育機関のみ)
大学等のカリキュラムへの協力
京都市動物園では、2022年度に引き続き、下記のプログラムに協力します。
- 同志社大学サイエンスコミュニケータ養成副専攻 (外部サイトへのリンクです。)
2022年10月1日(土)に、「きょうと☆いのちかがやく博物館」との共催で
シンポジウム「生き物を伝える人びと」を開催しました。(イベントのページへのリンク) - 京都産業大学 産学協働教育科目群(PBL系)O/OCF-PBL2・3 (外部サイトへのリンクです。)
2021~2023年度の活動報告書がPDFで上記サイトで公開されています。
PBL「京都市動物園クラス」の成果報告書と成果物を<ニュース>のページで紹介しています。
京都産業大学PBL科目:2023年度 京都市動物園クラスの成果 <NEW!>
京都産業大学PBL科目:2022年度 京都市動物園クラスの成果
京都産業大学PBL科目:2021年度 京都市動物園クラスの成果
動物園DEサイエンストーク
毎月、一般の方を対象に講演会を行っております。講師は動物園スタッフ、大学の先生、大学院生など多岐に渡っています。
2024年10月の「動物園DEサイエンストーク」は、
10月6日(日)伊澤雅子「国境の島のツシマヤマネコ」
これまでの動物園DEサイエンストーク(旧図書館カフェDEトーク)についてはこちらへ。
園外での活動
サイエンスアゴラへの出展
サイエンスアゴラ2024:サイエンスと共に未来へ~Bound for the future with Science~に、生き物・学び・研究センターの職員が出展します。詳細についてはこちらをご覧ください (外部サイトへのリンクです。)。
私たちは、これまでの研究結果をもとに、絶滅危惧種の「見た目ではわからない動物の姿」を見える化した教材を作りました。皆さんが、これを動物になりきって体験すれば、動物がどのような時に緊張やリラックス状態になるか理解できるでしょう。ヒトと動物との調和がとれた共生を実現する未来を、サイエンスコミニュケーションを通じて、京都市動物園から社会に発信します。
出展タイトル<NEW!>
動物はドキドキしてる?動物になりきって体験しよう!
開催日程
2024年10月26日(土)、27日(日)
開催場所
テレコムセンタービルほか(お台場 青海地区)
サイエンスアゴラとは?
あらゆる人に開かれた科学と社会をつなぐ広場の総称です。
サイエンスアゴラは、異なる分野・セクター・年代・国籍を超えた関係者をつなぎ、さまざまな人たちが各地で主体的に推進する活動の広場です。
この広場に集まる人たちが多様な価値観を認め合いながら、対話・協働を通じて、これからの「社会とともにある科学」と「科学とともにある社会」の実現を目指します。