生き物・学び・研究センターブログ

2012年12月1日(土)ゲンタロウのライブ映像ご覧いただけます。

こんにちは、はじめまして。
この春よりニシゴリラ家族の観察をしています、みつやです。
ニシゴリラファンの皆様には、すでにいろいろとお世話になっております。いつもあたたかいご声援、ご意見などいただきまして、研究にも熱が入ります。ありがとうございます(*^o^*)

 本日は、京都市動物園で2011年12月に生まれたニシゴリラ、ゲンタロウの成長を楽しみにしていただいている皆様に、耳寄りな情報をお届けします。

 生後5日目から、ながおさんやかまなるさんたち大勢の飼育員さん、獣医さんに大切に育てられてきたゲンタロウですが、立派なゴリラとして成長するためには、ゴリラのコミュニケーションや、ルールについて身をもって学んでいく事が大切なので、出来るだけ早くにゲンキ、モモタロウと同居できるようにと、様々な取り組みがおこなわれてきました。
 そしてついに、11月5日からお母さんゴリラのゲンキと同居できるようになりました。今、ゲンタロウは毎日いろんな事を学んでいると考えられますが、このまま仲良く暮らせるようそっと見守る必要があって、できるだけ刺激しないよう、よく見知った人だけが会えるような状況になっています。

 そこで、この大事な瞬間を観察する為に、無人の監視カメラの映像が大活躍しています。同居が開始された時から様子を確認する為に用いられてきたこの映像が、来園された方にもご覧いただけるようになりました。
 離れて暮らしていたゲンキ・ゲンタロウ親子の絆が、毎日いろんなところで見られるようになってきたように感じられます。動物園図書館に置いてあるモニターを通して、ぜひ一緒に見守っていただければ嬉しいです。

※ご覧いただける時間は開園時間に合わせて午前9時〜4時までです


 手をのばしあうところがよく見られます。


 ゲンキがいつも夢中でフルーツを出していたガラポンが、
相当気になっていたようです。


よく遊んだ午後は麻袋ハンモックで熟睡でした。

WRC みつやしおり