代表者からのメッセージ

代表取締役　田中宏幸

弊社は京都府より２０１１年に、「知恵の経営（知的資産経営）」実践モデル企業として認証されました。これを実践するには全従業員が知恵を活かすこと、それは「自分でよく考え、行動し、結果をフィードバックし、また考えることを繰り返すこと」が必要不可欠です。モノづくり（製造）であれ、商品企画（開発）であれ、営業（販売）であれ積極的に力強く「考え続ける」ことができ、努力を惜しまず実践できる方の応募を歓迎します。

先輩からのメッセージ

各種メディアに掲載 自社HP「ニュース/メディア情報」参照

工場というよりは、工房といった雰囲気で、油で服装が汚れるようなことはまずありません。女性でも十分こなせる仕事が多いです。自分たちの裁量で仕事を任されることが多く、日々達成感があります。希望すればみんなで意見を交わしながら商品開発にも関わることもできます。開発した商品は、メディアに取り上げられ、ＴＶやラジオの取材もありました（４７歳女性入社３年目）。

会社の強み

箱作りのノウハウを活かし、パリでの展示会にも出展

１９２３年（大正１２年）の創業以来、弊社が作り続けてきた箱は、お客様と商品の、最初の出会いを演出してきました。作り手の「こだわり」や深い想いが込められた逸品。それを収めるのにふさわしい凜としたたたずまいの箱。商品そのものを引き立たせながら、作り手の想いを媒介し、お客様に感動を与える。京都の老舗箱屋である弊社が貫くのは、奥ゆかしい黒子としての存在感です。それこそが、京都で培ってきた弊社の美意識です。

会社の特色

京都に工房を構える高級ガラスペンのパッケージ

１９２３年（大正１２年）に現在の地で創業して１００余年になり、一貫して京都の地域に根付いた経営を続けています。京都の職人による純日本製の商品を提供しています。化粧箱や紙箱の一形態である貼箱、アルミケース、桐箱、宝飾ケースなど複数のラインナップを取りそろえたＢｔｏＢ向けオーダーメイドパッケージの生産と販売を手掛ける経営スタイルは、京都近郊では弊社だけと自負しております。

会社の理念

創業時からの「堪忍」の木額。妥協しない商品を提供します

わたしたちは、常にお客様のことを考え、生活改善と向上を目指し社会に貢献します。
わたしたちは、徹底して社員一丸となり自分たちの力を注ぎ続けます。
わたしたちは、先人の知恵、社会との結びつきを大事にし、感謝の念を忘れません。