タカシン有限会社 高新
京漬物の伝統的な味わい
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豊かな自然美に恵まれた京都。そこでは素晴しい野菜の品種が育まれ、京漬物を生み出しました。
中でも聖護院かぶらの千枚漬・しば漬・すぐき等は、京都ならではの特産品です。
高新では、上質の材料を絶えず吟味した秘伝の漬込み技術でのれんを守り続けています。
先輩からのメッセージ
髙橋 実
創業は1895年、明治の中期に滋賀県大津市で初代・髙橋儀三郎が八百屋を始め、昭和になり2代目の新治郎が聖護院の地で漬物専門店「高新」と屋号を改めました。そこから3代目、4代目、5代目と代々の味を守り、のれんを継承しています。
会社の強み
すぐき
すぐきは5月ごろに食されていた初夏の珍味でしたが、明治以降は冬に食されるようになりました。10月頃に収穫したすぐき菜を漬け、11~12月頃から市場に出始めますが、高新のすぐきは、塩の加減で味を保つ秘伝の技で、1年中販売することに成功しています。高温処理等を施さないので、シーズン毎の自然発酵の味を楽しんでいただけます。
高新のすぐきは「京ブランド認定食品」であり「京都吟味百選」に選ばれています。
会社の特色
千枚漬
高新の千枚漬は、上質な聖護院かぶらを産出する農家を厳選して仕入れています。「早生かぶ」という希少種で香りがよくシャキシャキしており、数量にも限りがあるため、安価な大量販売はしておりません。
また、千枚漬に酢を使用していないことも高新の大きな特長で、最高級の昆布の旨みと上品な甘みのある味わいに仕上げています。
高新秘伝の千枚漬は「京ブランド認定食品」であり「京都吟味百選」に選ばれています。