キョウトシボリコウゲイカン京都絞り工芸館
世界の絞り染めのセンターを目指します
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京都絞り工芸館は、マスコミにも多数取り上げられる絞り染めのテーマ館です。絞り染めは1300年の歴史を誇る染色工芸であり、その洗練された技術、美しさは洋装、額、屏風等の美術工芸品としても高く評価されています。それらの作品を2ヶ月毎に特別展にて紹介しています。見ごたえのある技が集結し、職人の心意気が感じられます。また、全国で唯一、スカーフ、袱紗の絞り体験ができ、絹の布の絞り染めが体験できます。
京都絞り工芸館
代表者からのメッセージ
日本の絞り染めは、世界中のテキスタイルデザイナーが憧れる素晴らしい技術です。当社社長は40歳代と業界では若手でありますが、このアイテムに携わることができて大変嬉しく思っています。
1300年続いた日本最古の染色技術をともに発信していきましょう。
会社の強み
2013年12月、ジャカルタにて世界絞り展を開催
絞り染めは1300年続く日本最古の染色技法で、手作業の粋を集結した技法です。創業以来長きにわたり、絞り染め製品(着物、帯、洋装品)の製造を行ってきました。「見せる伝統工芸」を目指し、「京都絞り工芸館」を通じて観光と伝統工芸の融合を図り、世界中の愛好家が訪れるようになりました。これも一つの伝統工芸の方向性だと考えます。2013年、ジャカルタにて世界絞り展を開催しました。世界に絞り染めを広めています。
会社の特色
絞り染めは特殊な技術が必要となるため分業にて製造します。また、複雑な流通によりこれまではお客様の喜ぶ顔が見られませんでした。当社は、製造から販売まで一貫して行うため直接お客様のニーズをキャッチできます。しかし、生半可な知識では対応できません。時には恥をかくこともあるでしょう。お客様の温かく、時には厳しいお言葉に育てていただいています。社内だけでなく社外からの力でプロフェッショナルを育てています。
- 法人名
- 株式会社吉岡甚商店(カブシキガイシャヨシオカジンショウテン)
- 業種
- 工芸伝統,観光,ファッション,その他
- 事業内容
- 絞り製品製造販売。京都市博物館連絡協議会に所属する「京都絞り工芸館」を運営。絞り染めの大作を展示する特別展の開催の他、絞り染め体験も実施。近年、外国人観光客も増加し、外国語対応も進める。絞り染めの個展、銀座、福岡にて「京都絞りフェア」を開催。インドネシアのジャカルタテキスタイルミュージアム、セブラスマル大学と姉妹関係を持ち、世界絞り展も開催。
- 設立
- 1960年3月1日
- 創業
- 1939年02月
- 資本金
- 3000万円
- 従業員数
- 男性4人、女性2人、合計:6人
- 代表者
- 取締役社長 吉岡 信昌(ヨシオカ ノブマサ)
- 本社所在地
- 〒604-8261
京都府京都市中京区式阿弥町127京都絞り工芸館 - 本社電話番号
- 075-221-4544
- 本社・事業所所在地
-
中京区
- ホームページURL
- http://shibori.jp