伝統的工芸品「京鹿の子絞」
おかげさまで藤井絞は2020年に創業105年を迎えました。
絞り染めの新しい可能性を探り、伝統的工芸品である「京鹿の子絞」を産業として未来へつなげるべく、全力で取り組んでいきます。
振り袖、訪問着、名古屋帯、着尺、襦袢はもちろん、七五三のための子供きものや綿麻浴衣、そして藤井絞が独自に意匠の制作に取り組む雪花絞や羽裏などのオリジナル商品も手掛けています。
私たちは下記の取り組みに力をいれています。
長時間労働削減
休暇取得促進
多様な働き方
育児と両立
介護と両立
治療と両立
女性活躍
非正規処遇改善
高齢者活躍
障がい者活躍
若年者活躍
外国人活躍
地域活動と両立
文化活動と両立
学問と両立
項目 | 評価点 |
---|---|
職場環境(雰囲気)が良い | 7 |
福利厚生が充実 | 9 |
教育・研修制度が充実 | 6 |
給与水準・待遇 | 6 |
世に誇れる製品・サービス・技術 | 9 |
休日が多い | 7 |
合計 | 44 |
※企業による自社評価 登録されている企業が、それぞれの項目に1〜10点の点数を振り分けて、自社評価しています。
会社の強み
藤井絞では、厳選された作品づくりのための素材はもちろんのこと、職人の手仕事にもこだわっております。古くからの手仕事と技術を継承し、職人ならではのものづくりの今までとこれからに取り組み続けます。
会社の自慢
伝統的工芸品「京鹿の子絞」は、伝統的工芸品産業の振興に関する法律により、国の指定を受けています。指定された技術・技法で生産された製品には伝統的工芸品であることを明らかにするため、伝統的工芸品産業振興協会の発行する「伝統証紙」が添付されています。
また、京都の絞り製品には、証明・責任の証として、京都絞工業協同組合もしくは京鹿の子絞振興協同組合の発行する「産地証紙」が添付されています。
会社の特色
絞り染めの歴史は古く、インドの染色技術が大陸との交流により、日本に渡来したと言われています。日本でも6、7世紀頃には各地で絞り染めが行われていました。その後、絞り技法が次々と改善工夫され、「鹿の子絞り」に代表される高度で緻密な技法が考案され、明治時代後期には全盛期を迎えました。今日までその技術・技法は伝承され、現代生活に華麗で優雅な数々の絞り染め製品が愛用されています。
法人名 | 藤井絞株式会社 (フジイシボリカブシキガイシャ) |
---|---|
業種 | 染色、ファッション、製造、卸売 |
事業内容 | 絞り染め呉服製造卸 |
設立 | 1951年02月01日 |
創業 | 1915年02月(大正4年) |
資本金 | 1760万円 |
従業員数 | 10名 (女:3名、男:7名) |
代表者 | 藤井 浩一(フジイ コウイチ) |
本社所在地 | 〒604-8212 京都府京都市中京区新町通六角下る六角町365 |
本社電話番号 | 075-221-5504 |
本社FAX番号 | 075-256-5171 |
事業所所在地 | 中京区 |
ホームページURL | http://www.fujiishibori.jp/ |
採用予定 | なし(更新中又は未定を含む) |
採用予定 | なし(更新中又は未定を含む) |
---|