祇園本店
毎年11月の第2日曜日に嵯峨清凉寺にて法要を営んでおります
伝統と文化を重んじ、今に伝える
私たちは八橋検校の遺徳を偲び昭和24年より毎年6月12日の命日に京都黒谷の常光院(通称八はし寺)にて供養を執り行っています。また秋には、「夕霧」のイメージとなった名妓・夕霧太夫の遺徳を偲び島原太夫による太夫道中を行っています。同日嵐山では「嵐山もみじ祭」が開催され、あたり一帯の紅葉を楽しむことができます。3月には小倉山・二尊院にて「小倉あん発祥地顕彰式典」を開催し、善哉の振る舞いを行っています。
私たちは下記の取り組みに力をいれています。
非正規処遇改善
項目 | 評価点 |
---|---|
職場環境(雰囲気)が良い | 8 |
福利厚生が充実 | 7 |
教育・研修制度が充実 | 8 |
給与水準・待遇 | 7 |
世に誇れる製品・サービス・技術 | 9 |
休日が多い | 7 |
合計 | 46 |
※企業による自社評価 登録されている企業が、それぞれの項目に1〜10点の点数を振り分けて、自社評価しています。
会社の強み
伝統と文化を今に伝える祇園本店北座
八ッ橋は京都の名産品としてよく知られ、日本でも有数のブランド商品です。また京都は、歴史都市といわれる観光のメッカですが、おみやげ品の60%はお菓子であり、その中でも八ッ橋が半数を占めていると言われます。ひとりでも多くのお客様に喜んでいただけるよう、こころを込めて製造し販売しております。
会社の自慢
当地の歴史資料や工場見学のできる追分店
経営者は「1つ目は社員や家族を幸せにしたい。2つ目は井筒八ッ橋という、あるいはグループの事業を永続させたい。3つ目は世のため人のために働きたい。」と考えています。従業員にとって安心して働ける会社です。
会社の社会貢献
京町家まちづくりファンド
「京町家まちづくりファンド」とは、京町家の保全・再生に向けた取り組みを支援する基金です。この資金を活用して、美しい街並みづくりにつながる京町家の再生を行う取り組みです。井筒八ッ橋本舗はお客様とともに京町家の保全に尽くします。
会社の理念
工場・売店・喫茶など多様な施設を備えた新光悦
二百有余年、日々ただお客様のことだけを考えて商いに励んでまいりました。利益を目的とせず続けていくことを大切にした家訓「利益より永続」は、先人が学んできた知恵であり戒めです。それを守ってきたからこそ、現在の井筒八ッ橋本舗があります。
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法人名 | 株式会社井筒八ツ橋本舗 (カブシキガイシャイヅツヤツハシホン) |
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業種 | 伝統、観光、製造、製菓、卸売 |
事業内容 | 和菓子製造・販売 |
設立 | 1960年12月06日 |
創業 | 1805年 |
資本金 | 9000万円 |
従業員数 | 151名 (女:78名、男:73名) |
売上高 | 28億円(2013年) |
代表者 | 代表取締役社長 杉野 善彦(スギノ ヨシヒコ) |
本社所在地 | 〒616-8312 京都府京都市右京区嵯峨野清水町15 |
本社電話番号 | 075-861-2121 |
本社FAX番号 | 075-881-2124 |
事業所所在地 | 中京区、東山区、下京区、右京区、西京区、南丹、京都府外(滋賀県) |
ホームページURL | http://www.yatsuhashi.co.jp |
福利厚生 | 昇給年1回、賞与年2回、家族手当、通勤手当、技能手当 |
採用予定 | 未定 |