ハマチョウホンテン濱長本店株式会社
ところてんとこんにゃくを身近においしく
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会社
情報 - 福利厚生
・働き方 -
採用
情報 - インターンシップ
創業は、天保年間(1846年)、初代が濱崎長衛門であったことから、「濱長」という屋号になりました。
宮内庁御用達の昆布とこんにゃくを扱っていましたが、現在は、種類を豊富に取り揃えたこんにゃく作りに精を出すだけでなく、日々おいしくヘルシーなところてんや豆乳プリンの開発に取り組んでいます。
代表者からのメッセージ
代表取締役 飛田 政司
昭和から平成にかけ全国のこんにゃく屋が激減し、多くの企業はこんにゃく以外の商品展開を余儀なくされる時代がやってきました。
阪神大震災で被災した酒造工房からの依頼で始めた「吟醸酒ところてん」を皮切りに、デザート感覚のところてんを次々に発売し、好評をいただきましたが、商品が完成するまでの道のりは険しいものでした。長年のこんにゃく作りで培った勘と、機械だけに依存しない手の技が弊社の強みです。
先輩からのメッセージ
営業担当者
「京都にしかない希少価値の高い商品を提供したい」このような小売店の要望に、弊社の商品はうってつけです。営業担当として、京都の老舗企業である弊社が培ってきた技術による、他社にはない商品を販売できることは何よりの誇りです。
これからも弊社にしか出せない味を、全国に伝えていきます。
会社の強み
弊社のところてんは、国産天草のみを使い、伝統の製法で作っています。
つるっとした喉越しのよい清涼感が特徴です。
黒蜜は、最高品質と言われる沖縄産の黒糖のみを使用しています。
黒蜜、二杯酢以外にも、ところてんそのものにそれぞれの味をとじこめる方法を独自に生み出し、吟醸酒・ざくろ・抹茶・ワイン・コーヒー・マンゴー・ブルーベリー味を開発しました。
会社の特色
約90年前に作られた煙突は、ドイツから伝わった赤レンガ技術が活かされています。当時のこんにゃくの釜炊きの様子がうかがえます。弊社に立ち寄られた折には是非ご覧ください。