キョウノロクミ京の六味
ほぐしてのせる京都の名物
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慶応年間、旅する武士のために炊上げたいわしが、錆びた刀に似ていたことから「鈍刀煮」(どんとに)とよばれるようになりました。
代表者からのメッセージ
たん熊創業者、故竹端寅一(享年82歳)に師事し、 最後の弟子として京文化普及に努めております。 お茶漬けいわし「鈍刀煮」は、百五十年の歳月を経て師匠から伝授され、現代に受け継ぐことができました。以前は京料理の香の物として普及していましたが、今は皆様に保存食として、 お茶漬け、おにぎりなどのお供として提供いたしております。
会社の特色
店舗は押小路通りに面した蔵造りの建物です。鈍刀煮は、1本売りから化粧箱入まで細やかに対応しています。また、胡麻やお米、小麦玄米が入る鈍刀煮ふりかけ「よろしゅうおあがり」は、お子様にも大好評です。
会社の理念
伝統ある京の食文化を守るため、大ぶり真いわしの頭と尾、内臓を丁寧に取り除き、醤油と酢と酒で丸一日炊上げた後、乾燥させ、3日間かけて仕上げる昔ながらの製法で、一本一本、丁寧に作っております。