ソウデンキョウノアジ ナカムラ相伝京の味 なかむら
歴史とともに培われた変わらぬ味を伝えたい
-
企業
紹介 -
会社
情報 - 福利厚生
・働き方 -
採用
情報 - インターンシップ
相伝京の味なかむらの歴史は、文化文政の頃、鯖街道を通じて、ぐじやさば、かれいなど若狭ものを資源に恵まれない京都に運び、都の公郷衆に供することを生業とした初代若狭屋清兵衛にさかのぼります。
現在は、五代目中村文治が、180余年続く暖簾を守っております。
「即味心也」を肝に銘じて、代々一人の世継ぎだけに伝える「一子相伝」を頑なに守り精進を続けております。
代表者からのメッセージ
なかむらには、「一子相伝」という家訓がございます。
「一子相伝」で伝えられる料理は、秘伝の調理法を親から子へ口伝されるものではございません。
先代から口では教わることのできない調理法とともに、料理とお客様への謙虚さ、一期一会の心意気を受け継ぎ、日々精進してまいります。
会社の特色
若狭ものを扱う魚問屋として開業した初代、二代目が調理の技を磨き、芸事に通じ、茶をたしなみ茶懐石を得意にした三代目中村庄三郎が、屋号を「中庄」として、なかむらの料理の要を作りました。観世流謡曲師範の四代目中村正蔵が、能楽への夢を捨て、京料理なかむらを設立し、相伝京の味なかむらの基盤を築きました。