受継がれる匠の技
しなやかで美しい渡文の帯
ほんものを結ぶ喜びを・・・
渡文の手織工場では西陣織の伝統工芸士が数多く仕事をしています。
受継いだ伝統の技にさらに工夫を加え、日々より良い織りを探求しています。
私たちは下記の取り組みに力をいれています。
長時間労働削減
休暇取得促進
多様な働き方
項目 | 評価点 |
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職場環境(雰囲気)が良い | 7 |
福利厚生が充実 | 6 |
教育・研修制度が充実 | 6 |
給与水準・待遇 | 6 |
世に誇れる製品・サービス・技術 | 8 |
休日が多い | 5 |
合計 | 38 |
※企業による自社評価 登録されている企業が、それぞれの項目に1〜10点の点数を振り分けて、自社評価しています。
会社の強み
金・プラチナを織込んだ慶祝用ネクタイ
百年の歴史に裏打ちされた、織りの知識、技術、センスは他社の追随を許しません。また、伝統の技術を守りながら、積極的に新しいアイデアを取り入れるチャレンジ精神にも富み、オリジナリティー溢れる商品づくりを精力的に行っています。
会社の自慢
織の町 大黒町
ぜひ一度本社のある大黒町に来てみてください。石畳の道の両側に風情ある建物の並ぶ織りの町です。本社に併設されている「織成舘」には、渡文の手織職人が復元した華麗な能装束や、全国各地の手織物、江戸後期からの時代衣装などが展示されています。手織工場の見学や手織体験もでき、織りの知識を深めることのできる場所です。
会社の社会貢献
復元能装束
西陣織の技術を継承しながら現代に受け入れられる製品を作り出すことで、日本の財産である着物文化を守り、未来へ繋げる役割を担っているという心構えでいます。また、京都らしい景観を後世に残すために、建物や町並の整備、保存にも尽力しています。
会社の理念
「ほんものを結ぶ喜びを・・・」をモットーに結ぶ女性の視点に立った帯づくりを心がけています。多くの人に和装の素晴らしさを伝えることで、世界に誇る日本文化のひとつである「着物文化」を守り、広めて行くことを目指しています。
法人名 | 渡文株式会社 (ワタブンカブシキガイシャ) |
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業種 | 伝統、織物 |
事業内容 | 西陣織帯地製造 |
設立 | 1951年12月26日 |
創業 | 1906年 |
資本金 | 3000万円 |
従業員数 | 22名 (女:15名、男:7名) |
売上高 | 1億6000万円(2021年1月期) |
代表者 | 代表取締役社長 渡邉 隆夫(ワタナベ タカオ) |
本社所在地 | 〒602-8482 京都府京都市上京区浄福寺通り上立売上る大黒町693 |
本社電話番号 | 075-441-1111 |
本社FAX番号 | 075-431-0001 |
事業所所在地 | 上京区、京都府外(東京都 島根県) |
ホームページURL | http://www.watabun.co.jp |
福利厚生 | 健康保険、厚生年金、雇用保険、健康診断、各種レクリエーション行事、一般財形、中小企業振興センター会員 |
採用予定 | なし |
採用予定 | なし |
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