竹の持つ「やすらぎ」と「癒し」を
「竹を割ったような」と形容されるように、竹は加工が楽な素材と思われがちです。しかし、まっすぐと思われがちな竹ですが、実は1本1本クセがあります。そのクセを見抜き、狂いの無い製品に仕上げていく為には、熟練の技が必要となります。非常に厳しい目を持った地元のお客様に育てられ、今の当店があるものと考えております。これからもお客様の信頼を裏切らないよう、精進して参ります。
項目 | 評価点 |
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職場環境(雰囲気)が良い | 8 |
福利厚生が充実 | 6 |
教育・研修制度が充実 | 8 |
給与水準・待遇 | 6 |
世に誇れる製品・サービス・技術 | 7 |
休日が多い | 10 |
合計 | 45 |
※企業による自社評価 登録されている企業が、それぞれの項目に1〜10点の点数を振り分けて、自社評価しています。
会社の強み
白竹塗りぐい呑(赤)
竹は水分が抜けると茶色く変色します。京都の料亭の料理人さんからの竹製品のご注文も数多くございますが、料亭に来店されたお客様に清々しい気持ちになっていただくためにも、青竹の瑞々しさと傷が無いことは絶対条件です。当店では、水分が抜けないよう竹を冷凍庫で保管するなど、細心の注意を払っております。
会社の自慢
ゴマ竹箸
京都の藪でしか取れないゴマ竹で作った、極細のお箸です。祇園の料亭で多く使われていますが、その細さが、繊細な京都の会席料理にマッチしています。お箸によって、お料理を頂く場所の雰囲気はもちろん、味も変わります。関東方面への出荷も増えており、当店の売れ筋商品の一つと言えます。
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法人名 | 京都三条 竹松 (キョウトサンジョウ タケマツ) |
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業種 | 伝統、工芸、アート、卸売、小売 |
事業内容 | 竹細工製造・卸小売 |
創業 | 昭和18年04月01日 |
従業員数 | 5名 (女:3名、男:2名) |
代表者 | 尾上 久子(オノエ ヒサコ) |
本社所在地 | 〒605-0005 京都府京都市東山区三条通大橋東入三町目39番地 |
本社電話番号 | 075-751-2444 |
本社FAX番号 | 075-751-0232 |
事業所所在地 | 東山区 |
ホームページURL | http://www.kyotosanjo-takematsu.com |
採用予定 | 未定 |