ヘイアントウカエン有限会社 平安陶花園
京都・東山 清水焼窯元
-
企業
紹介 -
会社
情報 - 福利厚生
・働き方 -
採用
情報 - インターンシップ
平安陶花園は、京焼・清水焼窯元として、食器・茶道具・花器などの製造販売を行っています。
代表である伊藤南山(圭一)は、京焼・清水焼の伝統工芸士の認定を受けており、国内外問わず個展・実演指導を行ったり、自身の作品以外にも様々な分野とのコラボレーションや、また陶芸教室「ポルチェ」を開催し、陶芸の魅力を伝えたりと精力的に活動しています。
代表者からのメッセージ
平安陶花園代表・伝統工芸士 伊藤南山(圭一)
■伊藤南山略歴
1993年 フランス日本大使館にて実演指導
1994年 パリにて個展開催
1995年 オーストラリアにて実演指導
1997年 ル・マン国際見本市に出品
1999年 伝統工芸士に認定される
2005年 浅黄交趾鳳凰紋皆具が鵬雲斎大宗匠の御好物となる
2007年 水指がマレーシア国立美術館のパブリックコレクションとなる
2008年 京都迎賓館において作品が採用される
会社の強み
平安陶花園では、口金のついた筒に白泥を入れて、絞り出しながら素地に文様を描き出す「交趾の技法」を用いて、茶道具や食器を製作しています。色鮮やかな色調のほか、パステル系の淡い色調もあります。
微妙な色合いを出すために、色材の調合方法や焼成の温度調節などに、独自の工夫を凝らしています。