趣のある京旅館でちょっと一休み
祇園祭で有名な八坂神社から下河原通を南へ歩いて数分、「ぎおん森庄」は祇園情緒豊かな雰囲気につつまれひっそり佇んでいます。
当旅館は築100年を経た数奇屋造り伝統家屋で、落ち着いた風情を醸し出しています。
石塀小路を抜けると、高台寺。二年坂、三年坂から清水寺に向かうそぞろ歩きは、古都の風情をたっぷりご満喫いただけることでしょう。
お気軽に当旅館をご利用いただき、四季折々の京都をお楽しみ下さい。
項目 | 評価点 |
---|---|
職場環境(雰囲気)が良い | 8 |
福利厚生が充実 | 8 |
教育・研修制度が充実 | 8 |
給与水準・待遇 | 6 |
世に誇れる製品・サービス・技術 | 8 |
休日が多い | 7 |
合計 | 45 |
※企業による自社評価 登録されている企業が、それぞれの項目に1〜10点の点数を振り分けて、自社評価しています。
会社の強み
当旅館は、文豪 谷崎潤一郎の京都での定宿として知られています。谷崎が家族とともに平安神宮や円山公園へ花見に行ったおり、当旅館での宿泊を常とし、谷崎家は親しみを込め「花の宿」と呼んでいました。
各お部屋は、谷崎がここで書き下ろしたといわれる代表作「細雪」に登場する四人の姉妹にちなみ、それぞれ「鶴の間」「幸の間」「雪の間」「妙の間」と名付けてあります。
会社の自慢
当旅館は伝統的な数奇屋造りの建築で、通りからは地域住民に愛され続ける「八坂の塔」を望むことができます。
心地よく日のあたる自慢の中庭には、緑美しい苔が生え、趣のある庭園となっております。
お部屋はそれぞれ特徴があり、「雪の間」は元々茶室として作られており、よく風の通る坪庭をお楽しみいただけます。また、「鶴の間」は、かつて谷崎が定宿として使用した一室で、当時愛用した火鉢が今も残っています。
会社の特色
併設する雑貨屋では、星燈社特製のかわいらしい和雑貨を中心に、さまざまな手作り雑貨を販売しております。
店内に入ると、先代の家に眠っていた古い下駄箱を再利用した陳列台が置かれ、色とりどりの茶筒・がま口・手ぬぐいなど、普段使いの和の雑貨が並んでいます。
また、アコースティックギタリストとして活躍している当館スタッフが、宿での演奏も行っておりますので、お気軽にお申し付け下さい。
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法人名 | ぎおん森庄 (ギオンモリショウ) |
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業種 | 観光、宿泊、旅行、ホテル、音楽 |
事業内容 | 旅館業 |
創業 | 2011年8月1日 |
代表者 | 森田 安洋(モリタ ヤスヒロ) |
本社所在地 | 〒605-0822 京都府京都市東山区八坂鳥居前下ル上弁天町435-6 |
本社電話番号 | 075-551-0622 |
本社FAX番号 | 075-525-3605 |
事業所所在地 | 東山区 |
ホームページURL | http://www.gion-morisyo.jimdo.com/ |
採用予定 | 未定 |