四季の彩りをうつす生菓子
練羊羹と和菓子の老舗
『我が衣に ふしみの桃の雫せよ 芭蕉』
と詠まれた伏見の里に、江戸時代、船着場として知られた伏見京橋畔で、諸大名の休憩所として分家開業し、以来二百有余年になります。当時、伏見の里は桃の木がたくさんあり、春になると桃の花の香りがただよい、伏見桃山と呼ばれる様になったと言われています。
風光明媚な由緒ある伏見の里で、今後も創業の精神を忘れず、愛される京菓子づくりを続けていきます。
項目 | 評価点 |
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職場環境(雰囲気)が良い | 5 |
福利厚生が充実 | 5 |
教育・研修制度が充実 | 5 |
給与水準・待遇 | 5 |
世に誇れる製品・サービス・技術 | 6 |
休日が多い | 5 |
合計 | 31 |
※企業による自社評価 登録されている企業が、それぞれの項目に1〜10点の点数を振り分けて、自社評価しています。
会社の強み
駿河屋の代表銘菓である「練りようかん」は、寒天から作った形としては、当店の本家にあたる「総本家駿河屋」がどこよりも早く世に送り出しました。
当店の「煉羊羹」は、じんわりと奥深い紅色がいかにも日本的で、根強い人気があり、ご進物にも喜ばれる商品です。職人が少なく手作りのため、大量生産ができません。
一つひとつ丁寧に手作りされたお味を、お楽しみ下さい。
会社の自慢
「栗ごろも」
当店は、諸大名の休憩所であった江戸時代から変わらぬ場所で、今も営んでおります。景観は変わりましたが、駿河屋の精神は変わりません。代表銘菓「煉羊羹」を始め、四季の彩りを映す生菓子や、大粒の栗を白と黒のこしあんの衣でやさしく包んだ「栗ごろも」等、職人の伝統の味をご用意してお待ちしております。
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法人名 | 有限会社伏見駿河屋 (ユウゲンガイシャフシミスルガヤ) |
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業種 | 伝統、製菓、小売 |
事業内容 | 和菓子製造・販売 |
創業 | 天明元年 |
従業員数 | 4名 (女:3名、男:1名) |
代表者 | 代表取締役 山本 高宏(ヤマモト タカヒロ) |
本社所在地 | 〒612-8364 京都府京都市伏見区下油掛町174 |
本社電話番号 | 075-611-0020 |
本社FAX番号 | 075-603-2141 |
事業所所在地 | 伏見区 |
採用予定 | 未定 |