美しい色 美しい織 人の心に潤いを
ものづくりの魅力
一人で一台の機を見守るきめ細やかな作業を得意とする多品種小ロットの織物製造業。美しい織物に触れていただくことにより、「豊かな気持ちになっていただきたい。」との願いで製造しています。
私たちは下記の取り組みに力をいれています。
長時間労働削減
休暇取得促進
多様な働き方
育児と両立
治療と両立
女性活躍
非正規処遇改善
高齢者活躍
若年者活躍
学問と両立
項目 | 評価点 |
---|---|
職場環境(雰囲気)が良い | 8 |
福利厚生が充実 | 6 |
教育・研修制度が充実 | 7 |
給与水準・待遇 | 6 |
世に誇れる製品・サービス・技術 | 10 |
休日が多い | 6 |
合計 | 43 |
※企業による自社評価 登録されている企業が、それぞれの項目に1〜10点の点数を振り分けて、自社評価しています。
会社の強み
桝屋髙尾は、名古屋市の徳川美術館から「黄金のねん金袱紗」の復元を依頼され、その成果により、真綿の糸に金箔を巻きつけて金の糸を作る『ねん金』の技法を現代に昇華させました。桝屋髙尾では、手織り織機だけでなく、自動織機でも帯を製造しています。機械織であっても1台の機を1人の職人がつきっきりで動かしていく、それが当社のこだわりでもあり、より良いものづくりに繋がるプロセスだと考えております。
会社の自慢
当社の「ねん金綴錦(ねんきんつづれにしき)」は、実用新案として特許庁に登録されております。それを証明する証書を、すべての「ねん金綴錦」に添付しております。
会社の特色
徳川美術館の宝物袱紗を再現する際に開発した、独自の糸を用いた織物を主に製造しています。それだけにとどまらず 新しい手法による織物も開発しています。2018年に完成した、世界でも稀有な、広幅で織り上げる手織機での織物も好評を得ています。
会社の理念
桝屋髙尾では、「時に耐える美しさ」をもつ織物を生み出すという理念を創業の原点としています。
詳細を見る
法人名 | 株式会社桝屋髙尾 (カブシキガイシャマスヤタカオ) |
---|---|
業種 | 伝統、織物、工芸、製造、卸売 |
事業内容 | 織物製造販売業(帯、着尺、バッグ、ストール) |
設立 | 1960年11月05日 |
創業 | 1930年11月 |
資本金 | 1680万円 |
従業員数 | 18名 (女:11名、男:7名) |
売上高 | 1億7000万円(2018年10月期) |
代表者 | 代表取締役 吉田 朱子(ヨシダ シュウコ) |
本社所在地 | 〒603-8327 京都府京都市北区北野西白梅町77番地 |
本社電話番号 | 075-464-0500 |
本社FAX番号 | 075-464-3816 |
事業所所在地 | 北区 |
ホームページURL | http://www.masuya-takao.co.jp/ |
福利厚生 | 各種社会保険完備(健康・厚生年金・雇用・労災)、産休、育児休暇、その他 |
採用予定 | 未定 |
その他 | 聖天町工場:京都市上京区聖天町32 |