京のあまから
弊社は創業より約70年、京菓子(あまいもの)と京佃煮(からいもの)を手がけています。一見相対する組み合わせですが、日本人の食生活に欠かせない「茶と米」をよりおいしく、価値あるものに変えると私達は考えてきました。全国から厳選した素材を使い、職人の手仕事で、お客様に笑顔と幸せをもたらせるよう、誠実なものづくりに努めています。
私たちは下記の取り組みに力をいれています。
休暇取得促進
育児と両立
介護と両立
女性活躍
非正規処遇改善
項目 | 評価点 |
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職場環境(雰囲気)が良い | 8 |
福利厚生が充実 | 6 |
教育・研修制度が充実 | 7 |
給与水準・待遇 | 6 |
世に誇れる製品・サービス・技術 | 10 |
休日が多い | 6 |
合計 | 43 |
※企業による自社評価 登録されている企業が、それぞれの項目に1〜10点の点数を振り分けて、自社評価しています。
会社の強み
かつて都であった京都には一年を通して四季折々の食材が集められ、洗練された感性と技術によって、豊かな京の食文化として実を結びました。永楽屋の扱う品々にも、徳島県産木頭(きとう)柚子など、全国から厳選した素材を使用。時には職人が現地に赴くこともあります。美味しく安心してお召し上がりいただける商品づくりを心がけています。
会社の自慢
菓子の代表商品「琥珀」は、宝石の琥珀になぞらえて仕立てた寒天菓子です。美しさと透明感、優しい味わいにこだわり、糖化した表面のシャリッとした食感が楽しめます。佃煮の代表商品「一と口椎茸」は、国産原木栽培の小粒椎茸をじっくりと炊き上げたもので、昭和の作家・向田邦子にもご愛顧いただいていました。
会社の特色
弊社が変わらず大切にしてきたことは「誠実なものづくり」です。伝統は守りながら、本質を見極め、絶えず技術の研鑽や素材の吟味を重ね、変えるべきところは勇気をもって変えていく。変わらないために変わり続ける。この姿勢が、弊社の「誠実なものづくり」であると考えています。
法人名 | 株式会社永楽屋 (カブシキガイシャエイラクヤ) |
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業種 | 製造、食品、製菓、卸売、小売、飲食 |
事業内容 | 京佃煮・京菓子の製造販売、甘味喫茶の営業 |
設立 | 1953年12月02日 |
創業 | 1946年 |
従業員数 | 70名 (女:56名、男:14名) |
代表者 | 代表取締役社長 齋田 芳弘(サイタ ヨシヒロ) |
本社所在地 | 〒607-8355 京都府京都市山科区西野大鳥井町100番地 |
本社電話番号 | 075-591-5131 |
本社FAX番号 | 075-592-5608 |
事業所所在地 | 中京区、山科区、下京区、京都府外(大阪府) |
ホームページURL | https://www.eirakuya.co.jp/ |
福利厚生 | 健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険・財形貯蓄・年1回人事考課 |
採用予定 | 未定 |
インターンシップ予定 | あり |
その他 | ●永楽屋 本店 京都府京都市中京区河原町通四条上る東側 ●永楽屋 室町店 京都府京都市中京区室町通蛸薬師上る西側 ●永楽屋 高島屋京都店 京都府京都市下京区四条通河原町西入 ●永楽屋 大丸京都店 京都府京都市下京区四条通高倉西入 ●永楽屋 本社売店 京都府京都市山科区西野大鳥井町100 ●永楽屋本店 喫茶室 京都府京都市中京区河原町通四条上る東側 永楽屋本店2階 |
採用予定 | 未定 |
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正社員採用実績人数 |
新卒採用 2022年3月大学・大学院卒業:1名 2022年3月短大・高専卒業:0名 2022年3月高校卒業:2名 中途採用 2021年度:3名 |
インターンシップ予定 |
あり |
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実習期間 |
短期(1~3日間) |
対象 |
理系大学院生 理系学部生 文系大学院生 文系学部生 短大生 高専生 専門学校生 |
給与 |
なし |
募集人数 |
1~5名 |
詳細 |
【会社見学受入れ中】 |
インターンシップに関する 問い合わせ先 |
担当名 営業部 北尾 愛 TEL 075-591-5131 ai_kitao@eirakuya.co.jp |