創業元禄二年、味は伝統
八橋検校は江戸時代前期、筝曲を極め、六段の調べに代表される多くの名曲を残すなど、近世筝曲の開祖と称えられています。没後、黒谷の常光院に葬られましたが、墓参に訪れる人は絶えることがなく、そのため検校没4年後の元禄2年(1689年)、琴に似せた干菓子を「八ッ橋」と名付け、黒谷参道の当地で売り出しました。それから320年余り聖護院八ッ橋は悠久の時を超えて現代にも愛され続けています。
私たちは下記の取り組みに力をいれています。
長時間労働削減
休暇取得促進
多様な働き方
育児と両立
非正規処遇改善
高齢者活躍
障がい者活躍
項目 | 評価点 |
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職場環境(雰囲気)が良い | 8 |
福利厚生が充実 | 7 |
教育・研修制度が充実 | 7 |
給与水準・待遇 | 6 |
世に誇れる製品・サービス・技術 | 9 |
休日が多い | 6 |
合計 | 43 |
※企業による自社評価 登録されている企業が、それぞれの項目に1〜10点の点数を振り分けて、自社評価しています。
会社の特色
八ッ橋を口にしたとき、ひろがる独特な香りはニッキです。八ッ橋についての考え方は種々あるようで、今やいろいろな八ッ橋が店頭に並んでいるようですが、八ッ橋の定義としては『米に砂糖をあわせ、ニッキで香り付けをしたもの』と考えております。当社の商品は、この定義にこだわり続けることから始まっております。
会社の社会貢献
障害のある社会的弱者に対する優しいまなざしを決して忘れないこと、むしろその人たちのお陰で私たちの現在があるということを、家訓として守り続けてまいりました。そうした先祖から厳しく戒められてきた考え方の一貫で、障害のある方々も積極的に企業に受け入れ、共に学び共に生活するという企業社会をつくってまいりました。彼らは、業務上有効な戦力であるだけでなく、社員全体の精神的な支えでさえあります。
法人名 | 株式会社聖護院八ッ橋総本店 (カブシキガイシャショウゴインヤツハシソウホンテン) |
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業種 | 伝統、観光、製造、食品、製菓 |
事業内容 | 八ッ橋の製造・販売 |
創業 | 1689年 |
従業員数 | 150名 (女:100名、男:50名) |
代表者 | 代表取締役社長 鈴鹿 且久(スズカ カツヒサ) |
本社所在地 | 〒606-8392 京都府京都市左京区聖護院山王町6 |
本社電話番号 | 075-761-5151 |
事業所所在地 | 左京区、京都府外(東京都、大阪府) |
ホームページURL | http://www.shogoin.co.jp/ |
福利厚生 | 各種保険完備、家族手当、通勤手当、年間休日93日 |
採用予定 | なし(更新中又は未定を含む) |
採用予定 | なし(更新中又は未定を含む) |
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