古き良き京都を味わえる、しっとりとした趣のある宿
「十四春旅館は」明治42年に建てられ、今年で108年、旅館を経営するようになってからは、65年になります。母屋と土蔵は国の文化財に指定され、伝統的な町家という古き良き京都らしさを求めて、国内だけでなく、海外からのお客様も大変多くご宿泊されるようになりました。
地下鉄烏丸五条駅からや徒歩約4分、京都駅からも四条界隈へも歩いて行けるほど立地条件にも恵まれています。
項目 | 評価点 |
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職場環境(雰囲気)が良い | 10 |
福利厚生が充実 | 7 |
教育・研修制度が充実 | 10 |
給与水準・待遇 | 6 |
世に誇れる製品・サービス・技術 | 10 |
休日が多い | 6 |
合計 | 49 |
※企業による自社評価 登録されている企業が、それぞれの項目に1〜10点の点数を振り分けて、自社評価しています。
会社の強み
当館の朝食はとても人気があります。味とボリュームの両方で満足度が高く、宿泊のサイトで「朝食を絶対に食べるべし!」といった書き込みがよく見られます。
メニューは京都の伝統的な朝御飯。御飯、味噌汁、焼魚、だし巻き、豆腐、四季に合わせた旬の食材を使ったおばんざいなど、目覚めて間もない身体にもやさしい料理が並びます。
出来立ての温かいうちに、客室または、朝食用の部屋に運ばせてもらいます。
会社の自慢
当館は、国の登録有形文化財に指定されている建物であることに加え、世界的に有名な『ミシュランガイド』で、2年連続で1ツ星を獲得していることが自慢です。また、その他のメディアでも頻繁に紹介されています。「京都通」として有名な若女将には、講演などの依頼がよく舞い込みます。有名人気俳優を連れて京都を案内するという1時間のテレビ番組にも出演しました。
会社の特色
館内の至る所に四季折々の花を飾り、掛け軸も季節ごとに変えるなど、季節感を大切にしています。日本のお客様にも外国のお客様にも喜んでもらえるよう、楽しみながらアレンジしています。リピーターのお客様も大変多く、毎回いろいろなお話ができるのも楽しみのひとつです。おもてなしを通して、十四春旅館が、心安らげる、愛される宿であり続けたいと願って日々精進しています。
会社の社会貢献
宿泊業界や京都の伝統産業の関係者と交流をはかりながら、京都の伝統・文化を守るよう努めています。お茶室で抹茶をいただいたり扇子に絵付けをしたり投扇興の体験ができる場所を紹介したり、さまざまなイベントに協力したりして、京都の文化遺産を将来に残そうと頑張っています。
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法人名 | 十四春旅館 (トシハルリョカン) |
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業種 | 伝統、宿泊 |
事業内容 | 旅館業(接客、インターネット、料理、しつらえ) |
創業 | 1951年 |
従業員数 | 5名 (女:5名、男:0名) |
代表者 | 玉垣 和子(タマガキ カズコ) |
本社所在地 | 〒600-8428 京都府京都市下京区諏訪町通松原下る弁財天町326 |
本社電話番号 | 075-341-5301 |
本社FAX番号 | 075-341-5303 |
事業所所在地 | 下京区 |
ホームページURL | http://14haru.com |
採用予定 | 未定 |