ゴコウマチ カントウヤ御幸町 関東屋
四季がおりなす京のみそ
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企業
紹介 -
会社
情報 - 福利厚生
・働き方 -
採用
情報 - インターンシップ
弘化4年(1847年)初代関東屋忠兵衛の創業以来、京都の中心に位置する御所の南にて味噌製造に携わっています。水は地下60mからくみ上げる比良山系の地下水を利用し、製造工程にはできるだけ人の手をいれる造り方を選んでいます。
代表者からのメッセージ
当店の味噌はできるだけ人の手を入れて造る方法をとっています。お得意先には古くからの料理屋さんやお菓子屋さんが多いので、昔からの味を変えないように、味噌の微妙な変化を調整して造っています。
会社の特色
米糀(こうじ)
味噌を醸造する時に必要なものの一つに糀があります。
糀は味噌に甘みや旨みを作り出すものですが、この製糀作業で行う「糀の手入れ」についても、あえて手作業で行っています。それは、酒や醤油のもろみと同じように菌は生きているので、製糀途中の温度や水分量が同じでも糀の力量は微妙に変化しているからです。糀をもむ手のひらに感じる糀の「ことば」を味噌に伝えるのが「御幸町 関東屋の味噌造り」であると思っています。