伝統とは「生み出し続ける」ことだと思う
「細尾」は、「帯」や「きもの」をはじめ、和のテイストの小物、ジュエリー、バッグ、新しいテキスタイルとしての絹織物など生活を彩る品々を考え、創り、発信する製造問屋です。
元禄年間に本願寺の庇護の下「細尾」の苗字を貰い、西陣にて織物業に携わったことを起源としています。
私たちは下記の取り組みに力をいれています。
長時間労働削減
休暇取得促進
多様な働き方
育児と両立
介護と両立
治療と両立
女性活躍
非正規処遇改善
高齢者活躍
障がい者活躍
若年者活躍
外国人活躍
地域活動と両立
文化活動と両立
学問と両立
項目 | 評価点 |
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職場環境(雰囲気)が良い | 7 |
福利厚生が充実 | 7 |
教育・研修制度が充実 | 7 |
給与水準・待遇 | 7 |
世に誇れる製品・サービス・技術 | 7 |
休日が多い | 7 |
合計 | 42 |
※企業による自社評価 登録されている企業が、それぞれの項目に1〜10点の点数を振り分けて、自社評価しています。
会社の強み
ショールーム「HOUSE of HOSOO」外観
日本の染織文化のさらなる可能性を信じる「細尾」は、世界の市場、新しい用途、次のフロンティアを目指して進化を続けています。
あらたな伝統を生み出す挑戦の一つが、コンセプトストア「HOSOO KYOTO」(http://www.hosoo-kyoto.com)です。
これまで培った高い技術や感性、装飾の美を凝縮したファブリック作品を生み出し、全世界に向けて精力的に発信しています。
会社の自慢
「西陣織を、室内ファブリックとして使いたい」という海外の建築事務所からの問い合わせをきっかけに、「細尾」の積極的な海外展開が始まりました。ソファやベッドなどの面積の広いファブリックに対応するため、150cm幅の西陣織を織るための世界唯一の広幅織機を開発しました。結果として、従来の32cm幅の帯用織機に比べ、格段に創造の領域が広がりました。
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法人名 | 株式会社細尾 (カブシキガイシャホソオ) |
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業種 | ファッション、デザイン、繊維、卸売 |
事業内容 | インテリアおよびファッションファブリック製造卸売・輸出業 |
創業 | 元禄年間 |
従業員数 | 46名 (女:16名、男:30名) |
売上高 | 14億6千万円(2010年06月期実績) |
代表者 | 細尾 真生(ホソオ マサオ) |
本社所在地 | 〒604-8173 京都府京都市中京区両替町通姉小路下る柿本町412 |
本社電話番号 | 075-221-0028 |
本社FAX番号 | 075-223-2507 |
事業所所在地 | 上京区、中京区 |
ホームページURL | http://www.hosoo.co.jp |
採用予定 | 未定 |
その他 | 【コンセプトストア 『HOSOO KYOTO』】 〒602-8227 京都府京都市上京区黒門通元誓願寺下る毘沙門町752 TEL 075-441-5189 FAX 075-441-5199 URL http://www.hosoo-kyoto.com |