2014年3月17日（月）新刊本のお知らせ

「動物園動物管理学」という本が出版されました。

日本大学生物資源科学部教授で，横浜市立よこはま動物園長の村田浩一さん，
岐阜大学応用生物科学部の楠田哲士さんの監訳による，
動物園学の教科書，”Wild Mammals in Captivity (2nd edition)” の邦訳本です。
日本で動物園に関わる多くの有志が翻訳に参加しました。
生き物・学び・研究センター長の田中も翻訳に参加しています。

以下，出版社のチラシより引用：
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「動物園動物の管理には欠かせない１冊」
飼育下哺乳類の生物学や行動学に関する最新情報を集めて，
現代の動物園でそれらを最大限活用するために編纂された秀逸な
書です（－序文より抜粋－）。動物園関係者，動物園動物に関わる
獣医師などに必携の書です。
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同じ２人の監訳者による動物園学の入門書
「動物園学」（”Zoo animals” の翻訳書）も発売中です。

お問い合わせは，いずれの本も，文永堂出版へ。