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2011年11月24日(木)「Hyper-Real Animals~京都市動物園の仲間たち~」の作品展示について

  この度,京都市立銅駝美術工芸高等学校のデザイン専攻の2年生が作成し,第32回美工作品展において展示された『Hyper-Real Animals』を,絵画のモチーフによく活用される動物たちがいる動物園とのつながりを表現するため,動物図書館及び地下鉄蹴上駅をアートギャラリーとして展示します。

1 展示期間
  平成23年11月25日(金)から平成24年5月25日(金)まで
2 展示場所
  動物園内動物図書館及び京都市営地下鉄東西線蹴上駅構内
3 内  容 
  京都市立銅駝美術工芸高等学校のデザイン専攻の2年生が作成し,平成23年10月6日から同年10月9日まで第32回美工作品展において展示された『Hyper-Real Animals』の15作品を動物図書館及び地下鉄蹴上駅に展示します。
(1)   地下鉄東西線蹴上駅の展示作品
  シロフクロウ,シマウマ,バク,アムールトラ,レッサーパンダ,イグアナ,ジャガー,ミニブタ
※ 平成24年2月25日(土)からは,動物図書館の展示作品と入れ替わります。
(2)  動物園内動物図書館の展示作品
  シロフクロウ,ライオン,イグアナ,ゾウ,ホウシャガメ,フラミンゴ,クチヒロカイマン
※ 平成24年2月25日(土)からは,地下鉄東西線蹴上駅の展示作品と入れ替わります。

 

※ なお,今回の展示開始により,動物図書館に展示していた京都市立芸術大学の動物画タペストリーの展示は終了します。