平成21年11月に策定された共汗でつくる新「京都市動物園構想」に基づく施設整備事業の第4弾として
「ひかり・みず・みどりの熱帯動物館」がオープンしました。
基本テーマ 「ひかり」,「みず」,「みどり」をテーマにエリアをわけています。 視覚,聴覚,嗅覚,触覚などで実感できる施設です。 |
Ⅰ展示動物
ひかりのエリア
モンキヨコクビガメ
ホウシャガメ パンケーキリクガメ
ケニアスナボア シナロアミルクヘビ
ボールニシキヘビ ヒガシアオジタトカゲ
エロンガータリクガメ
ヒョウモントカゲモドキ セマルハコガメ
ヒラセガメ モエギハコガメ
Ⅱ施設の紹介
ひかりのエリア |
熱帯館の中央には自然光が差し込むように天窓を設置しました。
鳥類ゾーンでは色鮮やかなインコの仲間などを御覧いただけます。
熱帯の雰囲気を醸し出すために,ミスト装置を設置しました。
また,展示コーナーでは,熱帯のおかれている現状をビデオやパネルで解説します。
みずのエリア |
水中や水辺で生活するワニやカメを御覧いただけます。
みどりのエリア |
陸上で生活する爬虫類・両生類を御覧になれます。
夜行性ゾーンでは熱帯に生息する夜行性の哺乳類を展示します。
擬岩や植栽を積極的に取り入れ生息環境に近づけています。
「ヘビトンネル」では,まるで部屋の中に入っているかのように,ドーム越しにヘビを間近で観察できます。
【ひかり・みず・みどりの熱帯動物館パンフレット】
※現在は展示動物が一部異なっています。